私も描写でかなり悩みました。最初はかなり描写を丁寧にしていたのですが、WEBということもあり、描写(特に地の文)ってあまり読まれないのですよね。
でも新人賞に応募してみると描写が足りないと言われました。
それで、結果論なんですが、自分の書きたいような、憧れの小説に行き着きました。その本は描写が丁寧だったのです。今ではその憧れの本を参考に地の文を強化しています。
積もるところ、自分の目指している文章、伝えたいこと。それが一番に来るようにすればいいのではないでしょうか?
「ロバと老夫婦の話」ってご存じですか? あれは全ての人を納得させるのが無理という内容です。全ての人が無理でも一部の人に刺されば、それでいいのだと思います。
長文失礼しました。
作者からの返信
一部の人に刺さるですか。
確かに。
思い出のシーンとか、印象に残るシーンってありますよね。
そういう意味で描きたいシーンだと、心理描写を細かく描きたいと思っているので、まずはその辺から意識して書いてみようと思います。
彩理様、コメント失礼致します。
私も描写が壊滅的です。
理論はわかっても、腑に落ちないというか、血肉になっていないんです。
だから今は単に文字数を埋めるつもりで書いていて、投稿前に推敲する段階で描写を足していこうかと考えております。
作者からの返信
私は勢いに乗って書いていると、会話文ばかりになってしまうので、冷静になってから書き足すことが多いです。
悩んで書いている時ほど描写が多くなるかもしれません。それで、ドツボにハマったり。
難しいシーンでも描写が多くなりますね。
戦闘シーンとか。どこまで描写すればいいのかわからなくなります。