応援コメント

02 或る少女のこと」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     お七さんの炎は――芭蕉さんの胸の中でカタチを変えても燃えているのですね。じんと来ました。面白かったです。

    作者からの返信

    おっしゃるとおりです。
    お七さんの灯した火は、こうして西鶴と芭蕉の、天才同士の火花の火種となっていった……という感じです^^;

    ありがとうございました。

  • 『きみと息をしたくなる』のパートBですか。

    まあ、流行の俳句はまだ「お笑い」の時代ですから、真剣な思いを伝えるすべではなかったでしょうね。

    作者からの返信

    おっしゃるとおり、パートBというか、アフターというか、そんな感じです。
    似ているけど、チョッピリちがう世界線といってもいいかもしれません。

    井原西鶴がお七の最期について、辞世の「歌」を残したという設定で書いているようです。
    そのあたりに、俳諧はまだ滑稽文芸の時代だったんだなぁと思いました。
    おっしゃるとおり、心情の吐露となると難しかったと思います^^;

    ありがとうございました。


  • 編集済

    ああ😭これは…
    またお七ちゃんが出てきてくれてうれしいです
    スピンオフみたいな作品なのでしょうか
    ねねさんも気になりますがこちらも早く読みたいです
    ((っ•ω•⊂))ウズウズ

    作者からの返信

    お七ちゃんのお話のアフター、みたいなところです^^;
    あるいは、似ているけどちょっとちがった世界線というかそんなところです。
    こちらもお楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました。

  • え、よもや芭蕉とお七を結びつけるとは、これまた奇想天外な……。( ^^) _U~~
    芭蕉が俳諧を教えていたら、もしかしたらお七の運命も変わったかも知れませんね。

    作者からの返信

    過去作品で、芭蕉とお七について、面識があったという設定で書いた話がありまして……^^;
    ちょっとその話のアフターというか、そんな感じで書いています。
    お七さん、俳諧を極めた時点の芭蕉と知り合って、俳諧を教わっていたとしたら、確かに変わったかもしれませんね。

    ありがとうございました。