応援コメント

01 甲斐、谷村(やむら)の芭蕉」への応援コメント

  •  こんばんは、御作を読みました。
     今度は芭蕉さんが主人公なのですね>▽<
     あの大火を生き延びた彼のその後がすごく楽しみです。
     面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    芭蕉さんを主人公にした小説って、あまり無いみたいなんで、自分でやってみようと思いまして^^;
    さて、あの大火のあと、甲府へ引っ込んだ芭蕉。
    それからどうなるのか、お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 芭蕉は甲府に居たこともあるんですね。
    そう言えば、徒歩圏の距離にある芭蕉庵にも行ったことがないです。

    作者からの返信

    江戸もまだ不安定な時期でしたから、甲府に引っ込んだ時期もあったとのことです。
    この辺の経験が、のちの旅の人生に影響したと言われています。

    芭蕉庵……近くの名所ほどあまり行ったことがないの、よくわかります(笑)

    ありがとうございました。


  • 編集済

    当時のプロの俳諧に大旦那はつきもの。たとえ弟子筋であっても食わせてもらう身は気を遣いますよね。そのあたりの微妙な心理の駆け引きが面白いです。
    去ね去ねと人にいはれつ年の暮 路通

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    パトロンというか、何というか^^;
    俳諧師として身を立てるとなると、それに打ち込むために、生計をどうするかという問題が付きまといます。
    いろいろとそういう意味で、本作は、芭蕉が苦労(?)する話だったりします。

    路通……芭蕉の弟子ですね。
    今の芭蕉の状況に、ぴったり嵌まる句です!

    ありがとうございました。