作者は我々を籠の中の鳥と言っています。
さて、『籠』とは一体何なのだろうか?
それは、我々を拘束するだけではなく、
『羽根』という我々に与えられたナニモノかをも変質させている。
さて皆さん、この詩を詠んで、我々は考えなければならない。
我々を拘束する『籠』とは何なのか?
それは、苦しいものなのか?
あるいは、喜ぶべきものなのかもしれません。
でも、『心の自由』は何がしかによって束縛される。
苦しい事であっても
楽しこと事であっても
嬉しい事であっても…
素敵な作品を作り続ける作者に
感謝と賛辞を