第5話 自己肯定感

友達の職場がやっていた

《就職セミナー》

に行ってきました。


もう何年も転職を考えている私。


今の職場は12年もいるので、

飛び出るのになかなかの勇気が必要…

なんて、ひよっているんですが、

何か見つけられるかもと思い、

自分から行きたい!と志願して参加させてもらいました。



私の他に7人

計8人でセミナーを受けたのですが、

誰も知らない中、自己紹介から

色んな話をする全員参加型。


その中で、50枚ほどのカードを

・そう思う

・まぁそう思う

・そう思わない

の3つに分ける。


“そう思う”の枚数を全員発表したのですが、

みんな8枚、7枚、多くて13枚


私、32枚( ・∇・)

















多くね?( ・∇・)


って思ったのですが、

講師の方が言うには、

枚数が少ないのが悪いわけではなく、

枚数の差はその人のハードルの高さらしく、

枚数が多い人は自己肯定感が高く、

枚数が少ない人は自分の決めたハードルが高い



( ・∇・)


私そんなに自己肯定感高かったんだ( ・∇・)



めっちゃ自信満々やん( ・∇・)




ずっと接客業をしてきて、

たくさんの人と関わりすぎて疲れたな

と思い、人と関わらない仕事がしたいなと思って、適職を見つけられるかもしれないと参加を希望したのですが、

結局、私に出た結果は

・人に接したり奉仕する職業

(人前に出る、人と接する、チームで行う)

・芸術的な職業

(クリエイティブ、想像力、感性、発想)

・企画、組織的な経営向き

(人や会社を動かす、リーダーシップ)






結局、人やーん( ・∇・)


めちゃ人と関わる事やーん( ・∇・)


自分でもわかってたけどさ。

やっぱり私は人と関わり、

人を助け、助けられ

結局人からは逃げられないんだな( ・∇・)



にしても、

参加してる中で飛び抜けてポジティブだったし、めちゃくちゃ講師の人が私に振ってくるし、いつの間にか私のペースになるセミナー。


当たってるのかもね… (ㆆᴥㆆ )?



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

UMIの果てしないたわごと U☆MI @umixxxxx

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ