ちょっぴりほろ苦い

主人公は、なかなか芽のでない心優しい発明家。そんな彼の作った世紀の大発明が、彼を苦しめます。
架空の発明品を効果的に使った表現に作者のセンスを感じます。
主人公の行き着く先は天国か地獄か、コミカル且つちょっぴりビターな物語です。

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