第7話 処女の器用な棒舐め 【後編】
車がついた先は公園だった。
夜の公園
ここが俺の領域。
静かで人目がなくて、勝手に雰囲気が作れるんだよね。
俺はドキドキしてた。
きっと彼女もドキドキしてたと思う。
夜の公園のベンチで隣に座る
シャンプーの甘い香り、
香水かな?
手に触れる
俺「手あったか!」
環奈「えー!手汗やばいよ笑」
俺「そーかな?いーよ!」
ぎゅっ
恋人繋ぎ
確信した、もう仕上がってる
いけるわ
フェーズを移行する
俺「てかさ!めっちゃいい匂いする!香水?シャンプー?」
環奈「香水つけてないよ!シャンプーだと思う笑」
俺「シャンプーか!髪めっちゃツヤツヤだもんね!」
髪を触る
撫でる
頭撫でまくる
環奈「えへへ、そうかな?...撫でられるとなんか嬉しい」
猫やんもう
可愛すぎんだろ
髪を撫でていた手を頬に持っていき
環奈の顔をこっちに向けて
隙を与えずにキスをした
環奈「んっ///....」
舌を入れたら環奈も舌を絡めてきて
濃厚な大人のチューをした
そこから数分間、
夜の誰もいない公園で、
若い男女の吐息と舌と唇が絡み合う音だけが
流れていた
....
....
環奈「チャラいなぁ....もう。」
俺「環奈が可愛すぎるから。こっちきて」
近くにあった滑り台に寝かせて覆いかぶさり続きのベロチュー
環奈の股に右脚を滑り込ませ胸を揉みしだいた
環奈「んんん。だめ。最後まではだめ。」
俺「しないよ笑 ここ公園だし、移動しよう。」
環奈「そうじゃないの。私、最後までしたことないの」
俺「え、そうなんだ!とりあえず行こうかw」
うっっほwwwwJOJO(処女)きた、すき。ホテル打診
環奈「うん、でもそろそろ帰らないと、続きはまた今度ね」
続きはまた今度って...こんなエロいこと言う処女いるんだ。
まあ焦っても無理だろうし今度でいいかなって思って、その日は解散した。
1週間後
ひょんなことから
さつまいものケーキとガトーショコラを作った俺は
ちょうどそれが余ったので環奈に届けることにした
雨の日だった
環奈の家の近くのコンビニで待ち合わせして、
俺の車で二人で食べた。
その後、病院の駐車場に車を移動させた
雨の日
人気のない駐車場
車の中
俺たちはまた、キスをした
お互いそれを待っていたかのように
めちゃくちゃキスした
その日はたしか俺も予定があったかなんかで
ホテルには行かなかったかな
そのまた1週間後に居酒屋に行った。
2時間ほど飲んで程よく酔っ払った俺たちは
酔い覚ましに夜の街を二人で歩いた。
ふらふらと適当に歩いていた
(...ように見せかけて近くの公園に搬送した)
きれいな噴水がある公園で
展望台があり、そのベンチには周りからは隔離された空間だった。
もうべろちゅーのためにあるようなベンチだった。
(後にここはベロチュー公園と呼ばれることになる)
俺たちはもうわかりきったように唇を貪り合った。
エスカレートしていき、胸やスカートの中にも手を伸ばし
完全に俺のおギンギンはチンチンになっていた。
間違えた、オチンOンはギンギンになっていた。
環奈「もう終電きちゃう。帰らなきゃ。」
俺「帰したくない。もっとして」
んちゅ,,,ベロベロ、れろれろ、っはぁ...////
環奈「だめ、お母さんに、おこられちゃう」
俺「今から行ってもきっと間に合わないよ、ほら」
腕時計を見せる
終電まであと10分
まあこの腕時計ちょっと細工してあるんだよね、
わざと時間を遅くしてあるの笑
環奈「え、どうしよう」
俺「大丈夫、泊まろう」
環奈「でもお母さんには...」
俺「女友達と一緒にいることにしようよ。連絡してもいいからさ」
手を繋いでホテルへ。
ホテルのエレベーターでお母さんに電話している姿
環奈「であのね!終電逃しちゃったから友達とカラオケ行く
うん、うん、大丈夫!じゃあね!」
超うそやん
えっちだなぁ
電話を切る
俺「今からカラオケ楽しみだねーwwww」
環奈「そうだねー!何歌おうかなーwww」
ノリノリやん
えっちだなぁ
てかほんとにご両親に大切に育てられているのが想像できるわ
大事にしてあげようと思った。
部屋に入ってからはもう男と女
激しくキスをしてお互いを貪り合いながら服を脱いだ
...
...
っちゅぱ、れろれろ
はぁはぁ
もうぎんぎんです。
俺「舐めて。」
...
...
環奈のフェラ
ぐっ!!!うますぎる!!!
唾液多め、舌が暴れまくっていて吸引力も強い笛(フェラのこと)
俺「まってほんとに処女?フェラうますぎん?」
環奈「ふふ、これはね、教えてもらったんだー🎵」
元カレはよくこれで挿入しなかったな
でも確かにこんな笛されたら早漏なら簡単にイクだろう
きっと元彼も毎回志半ばでこの子の笛に果ててしまったのだろう
遅漏で良かったわ俺
俺「もう我慢できない、挿れるよ」
環奈「やだ、怖い」
俺「大丈夫、優しくするから、ゆっくりするね」
でも十分濡れていたから
角度を合わせていっきにぶちこむ
環奈「んっ、、、、。」
少しきついけど大丈夫そうだ
俺「全部入ったよ。痛い?」
環奈「んっ、ちょっと。でも、大丈夫そう」
俺「ゆっくり動くね」
10分ぐらいゆっくりならしたらだいじょうぶそうだったので
激しく動く
俺「痛い?大丈夫?」
環奈「うん、大丈夫つ、んはぁ」
激しくつきながらべろちゅ
お互いどんどん息が荒くなる
最高にヒートアップした
がっしりと肩と頭を掴んで多いかぶさり
盛りのついたオスのファOOっク
生きている。俺は今生きている。
本能レベルの快感に浸った
...
...
ギシギシアンアン!!
環奈「んはぁxaxaxaもうだめぇ!!ゆるしてぇぇ!」
俺「俺ももうダメっ!」
果てた。
終わった後
シーツにはうっすらだけど血の跡
こんなに可愛い子の処女がもらえて工藤嬉しいです
俺「あ、ここ、血の跡w」
環奈「ほんとに血出るんだー笑 はずかしいw、
もー、髪ボサボサだよぉ」
俺「いやー、カラオケ楽しかったね、えなんでカラオケ行っただけなのにそんなに髪ボサボサなの?誰のせい?」
環奈「ん!」
ぷくっと頬を膨らませて俺のこと指さした姿がとっても可愛くて
そんな彼女のおでこに
俺はそっとキスをした。
処女の器用な棒舐め 完
現代社会に転生したら低身長のインキャ童貞だった件でしたが、非モテは嫌なのでモテ力に極振りしたいと思います。 @superyario
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。現代社会に転生したら低身長のインキャ童貞だった件でしたが、非モテは嫌なのでモテ力に極振りしたいと思います。の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます