第6話 処女の器用な棒舐め 【前編】

BGM♪〜〜〜


俺は低身長童貞 工藤純一!✨


幼馴染で同級生・モーリー・ラーンと遊園地に行った挙句

黒ずくめの(以下略

身体が縮んでしまっていた!!


今は低身長・低学歴・低収入で女の家にお世話になっている!


筋肉は、いつも魅力!!


テレレッテ テッテテン テッテ テッテン♪


この前はあまり可愛くない女の子の物語で読者も萎えてしまったであろうから

俺の中で綺麗な思い出になっている宝物のストーリーを書こうと思う。


ちなみに棒舐めは後編で書くからまだパンツ脱がなくていいよ。


綺麗に書きたいけど、文才がないから

ロマンチックな物語に仕上がるかどうかわからないけど、


できるだけ書いていくね

まずこの子のスペック綴りますね

(もちろん個人名は綴れないので偽名です。似てる芸能人の名前混ぜるかも)


後ちなみに、スト値っていうのはナンパ師用語で

可愛さのレベルです

10は芸能人、モデル

9は学校に一人いるかいないかのレベルの美人

8は学年一の美人

7はクラスで一番可愛い子くらい

6以下は通常、値踏みしない


スペック

名前: 猫村 環奈

身長: 158cm

職業: 介護士

見た目: 艶のある黒髪ロング、白い肌、ガーリーな服装

スト値: 7

性格: 温厚、面倒見がいい、可愛いものが好き

特徴: 処女


環奈との出会いもアプリだった。

多分アプリで顔出ししてなかったから、数週間くらいは顔知らずにやり取りしてたかな。普通にメッセのテンポとか、時間帯とか、内容の価値観が似てたからアプリ上で話すだけでも楽しかった。


最初はどんな会話してたか覚えてないけど

1か月くらいずっとアプリでやり取りして

ラインして、夜眠れない日はよく電話したりとかしてた


何気ない話

今日こんなカフェ行ったー とか

来週末ライブ行くんだー!とか

彼氏半年くらいいないんだー


とか


話してて楽しかったからなんか毎日やり取りしてたんだよね


ライン交換したタイミングで顔わかったのかな?

スト値7で可愛くてニヤケ止まらんかったと思う


一度SNOWで猫のフィルターで動画撮って送ってもらった

ばーかかわいいその動画今でも持ってる。たまに見て自己肯定感上げてるよ(むほぉ)

というか、そういう素敵な女の子たちとの思い出が、

今の自分を支えてくれてるんだと思う。


そんなこんなでやり取りが続き、会うことになった。


俺「ご飯行こう!」で誘った


18:00

彼女の最寄り駅まで迎えに行って

着いたらそれっぽい子がいて、実物も可愛くて、めっちゃ嬉しかった。


俺は車を止めて、運転席から降りて助手席のドアを開けて、

「どうぞ!」

といった。


白いスポーツカーで迎えにきて

さらにドアを開けてくれるという王子様アプローチは

ツカミには最適である。


環奈「えーーー!ナニコレお嬢様じゃんやばっ!笑」


環奈の嬉しそうで照れたような顔がすごく可愛かった。


おっしゃれなカフェでご飯食べた。

二人でたくさん写真を撮った。


今日あったこと、何気ないこと、内容は普通なのに話してるだけで楽しかった。


2時間くらいそこにいて、

ご飯食べ終わって、車に乗った。

でもバイバイしたくなかった。


俺「まだ時間ある?」


環奈「うん!」


俺「おけ!じゃあちょっと付き合って!」


工藤口説きルーティンを発動する。(通称:工口ティン)


①会う→②話す→③二人っきりになれる暗いところへ行く

→④静かに話す→⑤手を握る→⑥髪を触る

→⑦顔を触る→⑧キス(舌入り)→⑨ホテル打診


今やっと②が終わった。

③のフェーズは基本的に座って行いたい。


20:00

公園に向かって車を走らせた。




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