応援コメント

第7話 衝動」への応援コメント

  • こんばんは。

    『アデラには、魅了をかけられている気がする』
    彼女に向けて気持ちが動くのは、果たしてチャームのせいなのでしょうか。恋だったりしないのかしらん??(笑)

    人間も交じっての生活というのがリアルですよね。
    実際こういう世界であったなら、完全に分けて生きていくことは難しいように思います。

    作者からの返信

    幸まるさま コメントありがとうございます! この場面、アデラは能力が発動しておらず、魅了も使えず、ラウルが純粋にアデラにひかれている……という想定で書いていました。だから、ご指摘の通り、これは恋ですね笑。ラウルもおそらく分かっていて、照れ隠しに言っているのですね。人間との交わりも描きたかったところで、丁寧にお読みいただき、嬉しいです。

  • さっきの猫さんもきになりましたが、ここでもまた気になる展開が。
    ダンピールなんですもんねえ。
    望む望まないに関わらず使える能力も、衝動もありそうですし、ここからアデラは結構苦しむことになるのかな。
    うう!お話として面白いですけど、気持ちとしては気の毒になってハラハラしますね。

    作者からの返信

    夕雪さま いつもありがとうございます。わたしは吸血鬼が出てくる小説やマンガが大好きで、好きが高じて自分でも書いてみました。吸血衝動はやはり吸血鬼のアイデンティティなので。気の毒ながら吸血鬼に目覚めていくアデラを描くのがテーマのひとつなのです、、、

  • アデラは魅了を使えるかもしれないダンピールとして。ラウルは狼の耳を持った人狼として。
    人間とはまたちょっと違った感じで、二人の距離が近づく会話でしたね。
    それにしても「ラウルの血を吸いたい」だなんて。
    吸血鬼の本能によるものなのでしょうか?
    厄介な感じがします。

    作者からの返信

    そわ香さん、いつもありがとうございます。二人の距離が近づいたかと思いきや、アデラの衝動は厄介ですね。このアデラの葛藤が、作品のテーマのひとつです。中編の限られたページのなかですが、何とかうまく描きたいです。そもそも吸血鬼とは何か?なぜ血を吸うのか?そのあたりも自分なりに再定義できればと考えています。