応援コメント

第3話 子供じゃない」への応援コメント

  • はじめまして、コメント失礼致します。
    夕雪えい様のイラスト企画で素敵なイラストと共に紹介されていたので、そこから飛んできました。

    異種族と人間の物語が大好きなので、惹かれる要素がたくさんでドキドキします!
    それだけでなく、実際こういう世界があったかもと思わせられるようなリアリティに引き込まれますね。
    ダンピールの主人公がどういう生き方を選んで行くのか、先もゆっくり読ませて頂きたいと思います。

    作者からの返信

    幸まるさま、お読み頂きありがとうございます! 夕雪さんの表紙イラストから興味を持って頂き、とても嬉しいです(表紙イラストの魅力に本文が負けているかもしれませんが……)。わたしも異種族が絡む話が大好きで、その大好きな要素を物語に落とし込みました。設定を考えるのも好きで、あれこれ考えながら書いたので、「こういう世界があったかもと思わせられるような」というコメントは最大の褒め言葉です笑。お時間あるときにまた感想いただけるとありがたいです。

  • 孤児院というなかなか不自由な環境だけど、心を尽くそうとするアデラは優しい子ですね。
    ふたりのやり取り、目に浮かぶようでほっこりしました。脱がせちゃったの、思い返すとそりゃ慌てますよね!
    さらにほっこりしていたら、情勢がなかなか大変そうですね……!
    アデラ自身の謎もここから明らかになっていくのですね。楽しみです。

    作者からの返信

    夕雪さま 丁寧にお読み頂き、ありがとうございます。2、3話ではアデラの人間性を伝えたかったので、嬉しいです。この作品は大人の女性が読むレーベル(富士見L文庫)向けで、恋愛要素を絡めるという課題がありました。課題を果たしているかはさておき(果たしていないかも)。わたしは今まで読者像を意識していなかったので、その点は勉強になりました。

  •  人狼や吸血鬼の存在するパラレルワールドの倫敦。ビクトリア女王から吸血鬼が爵位を与えられている、など共生社会では確かにあり得るな、という設定の妙に唸らされます。ふたりの運命がどうなっていくのか、がぜん気になりました。自分の想像力では到底行けないこの世界で遊ばせてもらいます。

    作者からの返信

    身に余るコメントが嬉しくて、照れたり悶えたりしました笑。丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。「共生社会」というのはうまい表現ですね。19世紀末の倫敦はさまざまな種族が共生するパラレルワールドにうってつけの舞台だと思って描きました。

  • アデラの素性、確かに気になります。
    どうして孤児院にいるんだろう?両親はどうしているのかな?
    両親のどちらかが吸血鬼で、どちらかが人間っていうことですよね?
    もしかしたらアデラにはいろいろと秘密がるのかなぁ?なんて想像してしまいます。

    作者からの返信

    そわ香さん、体調大丈夫でしょうか。コメントありがとうございます! はい、ご指摘の通り、アデラの出生の秘密はこのあと明らかになり、物語の本筋にも関わってきます。人間VS吸血鬼という対立の中で、そのどちらでもないアデラが重要な役回りを演じることになります(中編ではそこまで描けないかもですけどね)