第11話 ノブレス・オブリージュへの応援コメント
第一部、とても面白かったです。
物語の序章ともいうべき部分に、引き込まれる魅力がたくさん!
登場人物達も素敵ですし、この先を読みたい!と思いました。
作者からの返信
幸まるさま 最後までお読み頂き、ありがとうございました。この作品はコンテストに応募した後、そのまま更新が止まっていたのです。今回、幸まるさんに読んで頂き、丁寧なコメントも頂き、とても励みになりました。せっかく素敵な表紙も頂いたので笑。いずれ再開したいです。
第7話 衝動への応援コメント
こんばんは。
『アデラには、魅了をかけられている気がする』
彼女に向けて気持ちが動くのは、果たしてチャームのせいなのでしょうか。恋だったりしないのかしらん??(笑)
人間も交じっての生活というのがリアルですよね。
実際こういう世界であったなら、完全に分けて生きていくことは難しいように思います。
作者からの返信
幸まるさま コメントありがとうございます! この場面、アデラは能力が発動しておらず、魅了も使えず、ラウルが純粋にアデラにひかれている……という想定で書いていました。だから、ご指摘の通り、これは恋ですね笑。ラウルもおそらく分かっていて、照れ隠しに言っているのですね。人間との交わりも描きたかったところで、丁寧にお読みいただき、嬉しいです。
第3話 子供じゃないへの応援コメント
はじめまして、コメント失礼致します。
夕雪えい様のイラスト企画で素敵なイラストと共に紹介されていたので、そこから飛んできました。
異種族と人間の物語が大好きなので、惹かれる要素がたくさんでドキドキします!
それだけでなく、実際こういう世界があったかもと思わせられるようなリアリティに引き込まれますね。
ダンピールの主人公がどういう生き方を選んで行くのか、先もゆっくり読ませて頂きたいと思います。
作者からの返信
幸まるさま、お読み頂きありがとうございます! 夕雪さんの表紙イラストから興味を持って頂き、とても嬉しいです(表紙イラストの魅力に本文が負けているかもしれませんが……)。わたしも異種族が絡む話が大好きで、その大好きな要素を物語に落とし込みました。設定を考えるのも好きで、あれこれ考えながら書いたので、「こういう世界があったかもと思わせられるような」というコメントは最大の褒め言葉です笑。お時間あるときにまた感想いただけるとありがたいです。
第11話 ノブレス・オブリージュへの応援コメント
おお、なるほど、コンテスト用だったのですね!
とても気になるところで続きました!
ここまで、倫敦の光と闇がくっきり感じられる世界観、生き生きしたキャラクタ造型を大変満喫させていただきました。
これから更にどんどんお話が膨らんでいく期待感が強いです。
続きも楽しみにお待ちしておりますね!
作者からの返信
夕雪さま 最後までお読み頂きありがとうございました! 本当はアデラが父親と対面するパーティーまで描いて第一部完とする予定が、時間切れだったというのはここだけの話です……。昨年は中編コンテストへの応募に力を入れていたので、更新できていない作品が増えていることは反省しています。この作品は設定も作り込んで思い入れも深いので、続きを書いて再挑戦したいと思っています。夕雪さんにコメントを頂いて励みになりました。
第3話 子供じゃないへの応援コメント
孤児院というなかなか不自由な環境だけど、心を尽くそうとするアデラは優しい子ですね。
ふたりのやり取り、目に浮かぶようでほっこりしました。脱がせちゃったの、思い返すとそりゃ慌てますよね!
さらにほっこりしていたら、情勢がなかなか大変そうですね……!
アデラ自身の謎もここから明らかになっていくのですね。楽しみです。
作者からの返信
夕雪さま 丁寧にお読み頂き、ありがとうございます。2、3話ではアデラの人間性を伝えたかったので、嬉しいです。この作品は大人の女性が読むレーベル(富士見L文庫)向けで、恋愛要素を絡めるという課題がありました。課題を果たしているかはさておき(果たしていないかも)。わたしは今まで読者像を意識していなかったので、その点は勉強になりました。
第3話 子供じゃないへの応援コメント
人狼や吸血鬼の存在するパラレルワールドの倫敦。ビクトリア女王から吸血鬼が爵位を与えられている、など共生社会では確かにあり得るな、という設定の妙に唸らされます。ふたりの運命がどうなっていくのか、がぜん気になりました。自分の想像力では到底行けないこの世界で遊ばせてもらいます。
作者からの返信
身に余るコメントが嬉しくて、照れたり悶えたりしました笑。丁寧にお読みいただき、ありがとうございます。「共生社会」というのはうまい表現ですね。19世紀末の倫敦はさまざまな種族が共生するパラレルワールドにうってつけの舞台だと思って描きました。
第11話 ノブレス・オブリージュへの応援コメント
第一部、完結お疲れ様でした!
率直な感想は、「もっと読みたーい!!」です。
吸血鬼のパーティー、どうなるんだろう。
そしてアデラとラウルの関係も、この先恋愛に発展するのだろうと予感させます。吸血鬼と人狼の恋、どうなるのでしょう?
私の貧弱な妄想で補うにも限界があるので、いつか続きを書いてもらえたらな〜って希望します。
ここで終わるのはもったいないですが、コンテストの締切が……ううっ😢
これから波乱の展開が待っているのを期待させる作品ですね。コンテストの結果が、よきものでありますように。
そして桃子さんのコメント!
縁が繋がっていくのが嬉しいです。
作者からの返信
そわ香さん、ありがとうございました。今回もそわ香さんに励まされながらの執筆でした。遅筆の私に並走して頂き、感謝いたします。そして先ほどはレビューまで! お礼は改めてお伝えしますが、この素敵なレビューを頂けただけでも、書いたかいがあったと思います。締め切りが許せばパーティーの場面まで書き、アデラに主人公っぽい活躍をさせたかったのですけどね。その点は残念です。この作品は設定づくりに時間をかけたので、いずれ何とか続きを書いて完成させたいです。そうそう、桃子さんは、そわ香さんファミリー(という呼び方で良いのかどうか?笑)ですよね。そわ香さんつながりで、読んで頂き、嬉しい限りです。
編集済
第11話 ノブレス・オブリージュへの応援コメント
やなかさま
完結おめでとうございます✨+:。 ヾ(◎´∀`◎)ノ 。:+.
わたし、吸血鬼とか読むのは初めてで、新鮮でした。世界観も好きでした。人狼とこれからどうなるかわくわくします。
ギリギリまで執筆され、大変でしたね。いい結果になるといいですね♪お疲れ様でした(*・ω・)*_ _)ペコリ☘️
補足:まーそわにゃんとのコメント読んでいたのですね👀✨ええ、そわ香ファミリーで間違いないです! やなかさま、わたしのは、趣味で、なんちゃって中華なので、気が向いた時で大丈夫ですよ(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
作者からの返信
青木桃子さま いつも、そわ香さんのコメント欄で楽しいやり取りを拝見しています笑。お読みいただき有難うございました。大好きな吸血鬼ものを初めて書きました。できればあともう一幕、パーティーの場面を描いて第一部完としたかったのですが。時間切れでした。いつか再開したいです。このところ書いてばかりで読めていなかったのですが、わたしは中華風ファンタジーも後宮小説も大好きなので。改めて記憶の封じ師をしっかり読ませて頂きますね。
第10話 吸血鬼への応援コメント
黒猫は吸血鬼でしたか!おまけに伯爵の関係者なんて!!
面白くなってきましたね。でももしかして日数的に掲載話数はあと少しとか?
盛り上がってきたのに、あとどれくらい掲載するのでしょうか?
たくさん読みたいです。
あ、でもコンテストの締切は明日ですね^^;
アデラ、パーティーに行ってしまう予感。ラウルも一緒に行くのかなと思うのですが、夜だと不利ですね。
作者からの返信
そわ香さん、いつもありがとうございます。次回でいったんコンテスト向けに「第1部完結」とします。本当は少なくともあと5話くらい書きたかったのですが、残念ながら時間切れですね……。吸血鬼の不敵な恐ろしさをしっかり描きたかったのですが。その一端を、この黒猫から感じてもらうしかなさそうですー。
第9話 母の遺言への応援コメント
アデラの過去が見えてきましたね。
真祖の血を引く娘というのは、良いのか悪いのか。うーん?
それよりもアデラのお母さんと真祖吸血鬼がどういう経緯で夫婦になったのか気になります!恋に落ちたのかな?でも娘を連れて逃げたということは悪い事情があったのかな?
アデラの両親についても気になっちゃいます。
作者からの返信
そわ香さん、いつもありがとうございます! アデラの素性がようやく見えてきました。吸血鬼が本格的に登場するのはこれからなので、まだ描き切れていないのですが……。メリッサが名前だけで怖がっていることからも、この世界では別格の存在です。吸血鬼のランクが強さに直結するので、真祖は最高ランク。とにかくオソロシイお父さんで、その娘のアデラも相当な潜在力を持っているはずです。そんなオソロシイ吸血鬼となぜ結婚したのでしょう……
第8話 人狼と人間への応援コメント
そういえば少し前に黒猫が登場しましたよね。不思議な声の持ち主はあの黒猫なのかな???もしそうなら、ただの猫というわけではなさそう。
英国の貴族社会というと、執事とか家令の存在がかっこいいですよね。ミーハーな感想ですけれど。
ツンとしたメリッサとも徐々に交流(?)できているようでよかったです。
作者からの返信
そわ香さん、ありがとうございます。英国貴族、かっこいいですよね笑。わたしはヴィクトリア朝が好きで、吸血鬼を描くなら、舞台はここしかないと思っていました。第一章の貧民街から打って変わり、第二章はメイドや執事などのディテールを楽しく描いています。メリッサも少しデレましたね。ご指摘の通り、怪しげな黒猫は重要キャラなので、後ほど登場します。
第7話 衝動への応援コメント
アデラは魅了を使えるかもしれないダンピールとして。ラウルは狼の耳を持った人狼として。
人間とはまたちょっと違った感じで、二人の距離が近づく会話でしたね。
それにしても「ラウルの血を吸いたい」だなんて。
吸血鬼の本能によるものなのでしょうか?
厄介な感じがします。
作者からの返信
そわ香さん、いつもありがとうございます。二人の距離が近づいたかと思いきや、アデラの衝動は厄介ですね。このアデラの葛藤が、作品のテーマのひとつです。中編の限られたページのなかですが、何とかうまく描きたいです。そもそも吸血鬼とは何か?なぜ血を吸うのか?そのあたりも自分なりに再定義できればと考えています。
第3話 子供じゃないへの応援コメント
アデラの素性、確かに気になります。
どうして孤児院にいるんだろう?両親はどうしているのかな?
両親のどちらかが吸血鬼で、どちらかが人間っていうことですよね?
もしかしたらアデラにはいろいろと秘密がるのかなぁ?なんて想像してしまいます。
作者からの返信
そわ香さん、体調大丈夫でしょうか。コメントありがとうございます! はい、ご指摘の通り、アデラの出生の秘密はこのあと明らかになり、物語の本筋にも関わってきます。人間VS吸血鬼という対立の中で、そのどちらでもないアデラが重要な役回りを演じることになります(中編ではそこまで描けないかもですけどね)
第1話 ダンピールへの応援コメント
第1話からスピード感ある流れですね!
半吸血鬼だけでなく、人狼や魔犬などもいるなんて。
たくさんの種族が同じ都市にいると、みんな仲良く……というわけにはいかず、休戦協定が破られれば抗争が始まるというのは納得。
アデラ。現時点では弱気だけれど、これからどんどん変わっていくのかな?
期待大です。
作者からの返信
そわ香さん、病みあがりのなか、丁寧にコメントを頂き感謝です。はい、吸血鬼を頂点に様々な魔物が登場します。「吸血鬼ドラキュラ」のような古典的ホラーをアレンジしたヴィクトリア朝もの。いわゆるスチームパンクの世界観を再現したいです。キャラの性格は、アデラを強気&ラウルを控えめにした逆パターンも検討しましたが、今の設定に落ち着きました。最大の問題は締め切りに間に合うかですね(汗)。よろしくお願いします。
第11話 ノブレス・オブリージュへの応援コメント
楽しく拝読させて頂きました!
登場人物が生き生きと描かれていて、お話に引き込まれました。
続きを早く読みたいです!
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
春渡夏歩さま ありがとうございました! 最後までお読み頂き、「登場人物が生き生きと描かれていて」と褒めて頂けるのは、とても嬉しいです。夕雪さんの縁にも感謝ですね。励みになりました。