第二部迄のキャラ紹介
・ エル・フォン・アルタイル(5)
本作の主人公。歩道橋で足を踏み外し亡くなった。その後、男性が少なく、貴族が存在する世界へと転生。実は彼がバイト等を体調が悪いにも関わらず頑張っていたのは早くに家族を亡くしている為。
5歳になる迄に調味料は味噌、娯楽の品としてリバーシや独楽、ヌイグルミ等を主にウーシェンの協力を得て世に広めた。第二部の終わりに行く方が分からなくなった…。
・ マリア・フォン・アルタイル(20)
主人公エルの母親。アクアグリーンの長髪。息子のエルを溺愛している。妊娠には秘密がある…。
連れ去られたエルの行く方を捜している。
・ ミーニャ(20)
マリアの親友でもありアルタイル家に仕えている。侍女長をしている。護衛としてもかなり優れている。エルが連れ去られた事に責任を感じている。彼女にも秘密がある。
・ レーティ(16)
アルタイル家に仕える侍女。喋り始めに「ん…」がつく。口数は多くない。銀髪。マリアと共にエルの行く方を捜している。
・ リンリン(17)
アルタイル家に仕える侍女。髪でお団子を2つ作っている。語尾にアルがつくのが特徴的。マリアと共にエルの行く方を捜している。
・ レインローズ13世(75)
エルが住む国の王様で男性。子供に恵まれずに歳を重ねてしまう。そんな時奇跡に奇跡が重なり娘のティアを授かる事に。親バカになってしまう。おっぱい教の自称教皇。
・ クララ宰相(70)
王に仕える重臣。王とはいいコンビとも言える女性。尚、王を殴れるのは彼女の特権。
・ エリン(18)
レインローズ王国所属の王国騎士団の団長の一人。王国から派遣され、アルタイル家の護衛を任命された。マリアやミーニャとは先輩後輩みたいな間柄。エルが連れ去られた事に責任を感じている。
・ ティア・レインローズ(5)
レインローズ王国のお姫様。紅髪。エルと一緒に迷子になっていた女の子の母親を探してあげた。本作のヒロイン。エルを好きだと自覚。自身の誕生祭ではランスから教わったエルを堕とす為の恋愛術を繰り出す予定だったが…エルが連れ去られた事を聞いて泣き崩れてしまった。
・ ミミ(5)
迷子になっていた女の子。エルとティアのお陰で無事母親と再会する事ができた。たまにティアと会っている。
・ テレサ・ド・デネブ(20)
マリアの親友でもあり、爵位は公爵。ロングの黒髪の女性。ランスの母親。勇猛果敢な女性。
・ ランス・ド・デネブ(5)
テレサの息子。黒髪のイケメン。エルとティアの親友。エルの無事を祈っている。
・ ゼーレン村長(79)
ゼーレンという村の村長兼領主。年配の男性。エルに自分が知っている色々な話を聞かせた。
・ ウーシェン(40)
カンリンセンという街で奴隷商を営んでいたがエルの住む村へと引っ越し色々手を貸してくれる事になった。エルの商売は彼女がいないと成り立たない。
・ レイラ(8)
別大陸の元侯爵の娘。白髪。吸血鬼や呪われた一族の異名で呼ばれる事もある一族。奴隷墜ちした後、エルと出会う。生き別れていた母親のカイラともエルのお陰で再会する事が出来た。エルに全てを捧げるつもりでいる。彼女もティアと同じ様に一時泣き崩れていた…。
・ カイラ(28)
レイラの母親。レイラと再会後は共に侍女になった。武の腕も相当なもの。
・ ハートネス女王(35)
ハートネス王国の女王。作中に未登場の母と娘がミリア以外に2人いる。エルを気に入りミリアの婿にと考えている。ハートネス王国の至宝、祖母娘丼をエルに捧げる気でいる。
・ ミリア(6)
ハートネス女王の3女。エルの事をダーリンと呼ぶ。恋に積極的な女の子。はぐれていた所でエルと運命的な出会いをしたと本人は思っている。極度の方向音痴。
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