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邪族かな。神殿側と魔族側双方に多大な犠牲者が出たし。 そして神殿側は邪族の知識を持たない? 経験豊富な人材が全滅したから記録継承が出来なかったか、それとも今まで邪族の発生がなかったか。
後は大宝玉の寿命も心配・・・砕けた時の災禍とかは失伝していそうだし。
全てにおいて経験と知識を失ったのは致命的。 エルネアくんは翁が居たしねぇ。翁が知らなかったら巨人の魔王陛下が。
作者からの返信
さてはて。
まだまだ物語は始まったばかりですので、答え合わせはこれからですね〜(ニヤリ)
とはいえ、竜峰を読んでくださっている読者の方々であれば、なんとなーく推理ができたり、色々と裏事情が読めたりすると思います。
そこは、竜峰読者の旨みですね!
ですが、熟練の読者を欺こうと作者も脳みそを絞っていますので、まだまだわからないですよ〜?
そして、エルネアの周囲の環境と、神殿都市の知識や経験の差や環境の違いなどを、物語を通して感じてもらえたら嬉しいです。
漆黒の魔物って邪族が湧き出ているって事なのかな?
エルネア一行も初めは一体を倒すだけで大変でしたし、こちらでも似たような感じなのかもしれませんね
そして結界に綻びがある可能性か…
エルネア「結界が綻んでるの?」
レイ「あくまで可能性だが、頭の痛い問題だ」
エルネア「ここに金剛の霧雨を倒した時の巨大魔晶石があるよ」
レイ「エルネアは何が言いたい?」
エルネア「これを使って結界を二重にして、より強固なものにすれば!」
レイ「おい、それは!」
エルネア「アレスちゃん、おねがい」
アレス&プリシア「迷宮都市創造!」
通りすがり「ぎゃぁぁぁぁ」
妻達&偉い巫女達「エルネア!お座りっ!」
エルネア「えええ!何で!?ちょっとま…ぎゃぁぁぁぁ」
こんな未来が見えました
更新が楽しみです
頑張ってください
作者からの返信
笑ってしまいました。
竜峰側を知っていると、こんなオチになるのですね(笑)
エルネアたちがまだ西に行けない理由は、こういう事態になってしまうからなのか!
そしていきなり現れた強敵?
どうやら「漆黒色の魔物」は普通ならざる魔物のようですね。
普通の攻撃が効きにくい?
もしも邪族(竜峰未読の方は、そちらを読んでいただけるとわかります)であったのなら、かなりな脅威になる可能性があります。
まだ正体が明らかになっていませんので、断定はできませんが〜
竜峰とは違った雰囲気の物語ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
これからも頑張りますので、ご愛読をお願いいたします。
漆黒の魔物は邪族っぽいですね。
それを判断するにしても知識の断絶が痛い。
エルネア君には翁や世話焼き魔王、金髪巻き髪といった長生きな知恵袋がいましたが、どうやら神殿都市内にはそんな知識のある年寄りはいないようですね。神殿都市の歴史はすごく長そうなので文献はあるかもしれないですが、どんな文献をあたればいいかという知識も失われているようです。
まあ、歴史の長い都市に住む人間の知識と人間と2桁年齢が違う方々の記憶を同列には語れませんね。
作者からの返信
様々な種族と触れ合う機会の多い竜峰側のエルネア。
一方、人族の文化圏で人族だけの関わりによって歴史を築いてきた神殿都市。
環境の違いによって、得られる知識や経験に差が出てくることは確かですね。
そして、その差で人々の運命や歴史が変わってくる可能性があります。
さて。
神殿都市に起きた事件と魔物や魔族の問題は、これからどうなっていくのか。
竜峰を読んでくださっていると、色々と比較できたり推理できると思います。
今後の物語の展開で、推理が当たっているか外れているかという答え合わせもできると思いますので、これからもご愛読をお願いいたします〜