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こういった病気があることが知れて良かったです。また一緒にすごすことの大変さ。突然やってくる病気に困惑し、長く続いていく不安と戦うことのしんどさ。
なにかかけれる言葉があるとすれば、本当によくやっている!頑張ってる!と認める言葉だけです。
浮かんでくる桜の風景が儚く、せつなく、泣きたくなりました。
エゾヤマザクラの力強い桃色は、北国の灰色の春に映えますよね。
桜の花びらは、何故あんな息が止まってしまいそうなほど降りしきることがあるのでしょうか。
強い意志を感じるお話でした。
壱単位様。
ほんの少しでも桃色に染まって良かった。
f22・・いろんな病気があって、知らない事もたくさんあって。
その辛さは、本人や家族にしかわからない。
どうか自分のことも大切にしながら、生きていってほしいです。
とても頑張っているのだから、今のままでいいし手を抜いてもいいから。
そう、願っています。
継続性妄想性障害、調べさせて頂きました。疾患名という枠組みにはめないといけないのが医療ではありますが、患者さん御本人やご家族の苦しみは、疾患名一つでは語れないものだということを改めて感じました。
周りにどの程度理解してもらいたい、どの程度の配慮が必要、というのは、ご家庭によっても様々ですね。その辺のさじ加減をどう測ればよいかが会社や地域の課題である気もします。
考える機会を与えて下さってありがとうございました。
一つの小説としても、大変心を動かされましたm(_ _)m。ありがとうございました
何もかもを否定するのに、たまごサンドが好きな伴侶のことを楽しそうに話すんですね。ギリギリで過ごしているところにそれは、反則だなあ。
嬉しいのか、苦しいのか。それはわからない、書かない。ただ桜にうずもれて動けない。
とても小説的な表現に昇華されていて美しく、感銘を受けました。
すごく心に刺さりました( >д<)、;'.・
桜の花びらがヒラヒラと風にまい降り積もる。
涙が桜の花びらと同じように舞っています。
みんなの愛が届きますように(*>ω<*)
濃い桜は想いを包み、薄い桜は想いが透ける、どちらも好きです( ;∀;)
「 」がない小説、カクヨムで初めて読みました。
心に刺さりました。
桜の花びらが懊悩に沈む涙のように感じ取れました。
できることはなにもないかも知れない。ただ、知ること以外には。
それでも、吐き出してください。
綴ってください。無理のない範囲で。
溜め込まないで。
抑え込まないで。
ここでは、
あなたを否定する人は いない はず。
あなたに 生きていて欲しいと 願う者が 集いますから。
ことばを、つむいで。
ふうけいを、のこして。
それらを、まってます。
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なにを書いても、苦しめて、傷つけてしまいそうで。
ごめんなさい。
どうか、穏やかな時間がすこしでもありますようにと、思います。
いっちゃん。
なんだかすご泣けちゃうの。
エゾヤマザクラは知らないけれど、ヤマザクラはときどき山中に見る。
ずっと、色が薄いって思っていた。
だから、あの色かな? と思って読んだの。
そんで、泣けちゃうんだよ。
日本で一番開花の遅い桜、エゾヤマザクラ。
しかしその色は葉の赤とも相まって色濃く見えます。
それが主人公の家の周りだけ薄かったと言う。
それは彼女?の今の心の色そのものだったのかも知れない。
もう彼の心には、私の色なんて映っていないのだろうと、半ば諦めていたのに、とても鮮明に、色鮮やかに、彼の言葉で語られたのだと言う。
そんな色鮮やかな言葉は、薄桃色の花弁となって、白いボンネットを埋め尽くすかのように、彼女?の心も染めて行ったのかも知れませんね。
その彼の記憶に残っている、彼女?の大好きなたまごサンド。私も食べてみたくなりましたよ(*´﹃`*)