キャッチコピーとタイトルを考えます。
私はいつもタイトルを考えたら、あらすじを用意して書き始めます。
そして読んで貰えるのを楽しみにして、すぐに投稿するのです。
その後、反応を見ながらキャッチコピーを弄ってます。
今回は、事前に作品を用意する関係で読者の方の反応を見ないで、キャッチコピーを作らなければならないです。
参考になる物が無いので、あらすじから良さそうな文言を引き抜いて、考えてみましたが、これが失敗の始まりです。
キャッチコピーがあらすじに干渉し始めて、お話が二転三転してしまうのです。
何度も書き直される第一話に匙を投げた私は、考えます。
あらすじに干渉しないように、キャッチコピー単体を考えます。
考えると、気が付きます。
まだ公開していない作品のキャッチコピーは、後に回していい事に気が付きます!
盲点です。
目立たせる物の為に、内容を書き進められないのは困った状態です。
キャッチコピーは無難に書いたまま、内容を進める事にします。
今までは異世界ファンタジーばかりを書いていましたが、今回は現代ファンタジーに挑戦しようと考えています。
せっかくのお祭りなので、新しい経験をしたいと考えたからです。
要求事項は十万文字以上と現代に不思議要素を入れるだけなので、流行の現代ダンジョン物に手を出そうとしています。
最初はものすごい流行っている配信物に手を出そうとしましたが、読書経験が薄い事に気が付いて回避します。
内容としてはダンジョン学園モノにする予定です。
キャッチコピーを考えてる間に色々と思いつきまして、それを全部注ぎ込まれたTSよわよわ救世主がコツコツ頑張ってくれる予定です。
キャッチコピーを煮込みすぎて属性過多です……!
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