あとがき

なんかよくわからないとは思いますが、私の不幸論が幸福論に変わる様でした。


実際はもっとわけわからん事いっぱいあったけど、そんな事は恥ずかしいので言えません。



話は変わりますが、


私とあなたは同じ経験をしたとしても全く同じ気持ちを持ったわけではない


これが私の全てでした。


だから、良くも悪くも誰かが自分を完全に理解してくれるとも思わなかったし、他人のを理解できるとも思わない。


それが捻くれた結果がこれです。


共感もできなくはないが多分どの程度同じなのかよくわからないからあんまり人のことを聞くのは苦手でした。


ただ、知ることはできるなって思ってました。どんな友達も、その人がこういう人だと知っていれば怒らず呆れず嫌いになんかならない事ってあると思うから。


だから、あなたを知って、知り合って、話し合って、少し分かり合えるような関係があれば、もう少し辛いなんて思わず生きれたのかなと思いました。


幸福になりたいなぁって思うより 

あー、今幸せなのかなぁって事が増えてきました


みなさんに少しでも楽しみな日が増えて、気持ちが楽に生活できる日が続きますように


そして結局人それぞれの考えなんで

こんな感じの人もいるって事で

私もまた変わっていくだろうから


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

こうふく論 @zulatan

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る