第三十一話 新たなダンジョンは特注品らしいです

 新たなダンジョンに潜ってみた。


 すると中に入ると吹き出しのように画面が出てくる。


【ここは新たなダンジョンです。チップを要求します】


 チップとは?


 どういうことだ。


「チップとはなんだ?」


【チップとはダンジョンで稀に落ちるコインです】


 ふむあまり良くわからない。


 チップが無かったらこのダンジョンが崩壊するとかあるのだろうか?


 とりあえず潜ってみる。


 一階層はゴブリン。


 だが違う。想像以上の脅威だ。

 破壊の活動尽力が予想以上だ。


 ゴブリンの力、戦闘力、洞察力、人間のように狡猾だ。


 倒すのが難しい。


 複雑な想像力を駆使して異常なるモンスターだ。


 ただのゴブリンなのに異常に強い。


 だが雷撃で倒せた。


 ドロップ品が黒いコイン。


 今までにないドロップ品だ。


 黒いコイン。鑑定しても謎のまま。


 ゴブリンを倒す。


 今度は黒い眼鏡が落ちる。


 鑑定すると暗黒サングラス。


 暗闇でも明るく見えるサングラスと出た。暗黒耐性がつくとも出た。


 暗視ゴーグルか、かなり使えそうな眼鏡だ。

 暗黒耐性が付くのも良いな。


 ゴブリンソルジャーが出現してきた。

 

 黒い槍を持っている。破壊の黒槍を向けてきている。


 ゴブリンソルジャーは束縛魔法を放ってきている。


 対抗魔法を発動する。


 ゴブリンソルジャーに黒影で縛る。


 ゴブリンソルジャーは束縛魔法を使えない。


 ゴブリンソルジャーを倒した。


 鉈で斬り倒した。


 ゴブリンソルジャーのドロップ品は殲滅の槍。


 一つ持っておく。


 ゴブリンソルジャーの殲滅をする。


 鉈の強化が凄まじくなっている。


 錬金術師を取っている。


 殲滅の槍と混ぜ混ぜしてみるか。


 殲滅の槍は攻撃力が高いようだ。


 しかも殲滅状態と言う特殊な状態になれる。


 本日はここまでとした。


 黒いコインをチップとしてダンジョンに払った。


 すると満足したようだダンジョンは。


 黒いコインはチップのようだ。


 ゴブリンが鬼強かった。


「ゴブリンたち強かった」


「なんとでもなるにゃ~~」


 そんな感じでいつも以上に頑張った。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る