あくまでも自己責任で・・・な話

霊を見る方法

某SNSのフォロワー様から、ご質問を頂戴した。


「霊感が無いと、幽霊は見ることは出来ないか」


「どうやってみるんですか」



こうすれば確実に見ることが出来る・・・ということは言えないが、【見える時はこういった時】【イメージするべき瞬間】【意識するべきポイント】といったことを本日は書いて行く。

もし興味があれば実践してみていただきたい。

今日からあなたも霊能力者だ。



【普段見えない方が見えるタイミング】


映画やテレビ番組等の演出で、視野の端に何かが映ってはっと振り返るシーンがある。

若しくは何かに集中しながら歩いている時に、「今何かいたような気がする・・・」的な。


これ、実は非常に巧いシーンなのだ。


目で見るのではなく、意識外で捉える時。


振り返った時には目で見ている為、当然見えることは無い。


でも、それは確実にそこに存在する。


これを応用することで、意識的に見えるようになるヒントになる可能性がある。



【イメージする瞬間】


例えば視線をA点からB点まで90度移動する際、映像はAからBに点と点で映るのだが、脳はしっかりパノラマで映像を捉えている。


その無意識の状態で見ているポイントを意識的に見るようにイメージする。


見よう見ようとすると、それは目で見ているだけな為、あくまでも意識をする。


※ちなみに私はこの練習をしていないが、突然見えるようになった。


私が見ている時に使っている頭、目、意識を考えるとこのイメージに近いと考える。



【意識するポイント】


上記のイメージが掴めるようになってきたら、常時見ることが出来る状態を作って行く。

霊がいる度に首をブンブン振ってなどいられない。


目で見るのではなく、無意識に見ている時に使用している脳の状態の意識を、頭の方へ移動して行く。


頭に移ってきたら、今度は前方へ移して行く。


額表面まで持ってくるイメージ。


そうすると目で見ている映像に、一枚フィルターが掛かったような、どこか上の空な状態に近い意識に近い感覚。


それが第三の目・・・と言われているものだと私は認識している。


私には目が開いている感覚は無いのだが、やはり額の辺りで見ているような感覚な為合っていると感じる。


私が見えるようになったきっかけは以前書いたが、機会があれば修業らしきものをした際の話も書いていく。



【まとめ】


出来る出来ないは別として、私が友人等に教える時はこのように伝えている。


目の前に霊がいる時に試してもらうわけだ。


しっかりと見えているようで、首を振りながら「わああああああああああ!」と叫んでいる。


予め申し上げておくが、あくまでも自己責任でお試しいただきたい。


一度見えてしまうと、それ以降一生付き合っていくことになるだろう。


一生見ないか、見たらコントロール出来るように鍛錬し、見ないスイッチを作る。


如何だろうか。


これであなたも霊能力者。



良いことは無い為おすすめはしない・・・。

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