気付きたくなかった感情かあ…意味深タイトルだよね。
作中でも触れられていたクマさんの自分に対する思いへの気付きへの感情なのか、それとも自分の気持ちに気付いた事に対する感情なのか…。
そしてここでも表面化したのが年齢の壁。
〉常にクマちゃんがリードしていて、その後をついていく付き合い方だった。頼りになった一面もあるが、結局はクマちゃんに主導権があって和佳子が何を言っても無駄な一面もあり、子供のように駄々を捏ねてやっと聞いてもらえる始末だった。
クマさんの気持ちが語られていないので、どうしてこんな関係になったのかまだ分からないけれど、元々クマさんが年齢差による立ち位置に拘る人物にも思える。
恋人ってイコールな関係じゃないのかな?
和佳子さんの心の声が聞こえてくる様です。
横の関係であるべきはずの恋人関係が、この二人は最初から縦の関係だった…。
同じ年の差カップルであるシウちゃんとユウくんを見て和佳子さんはそれに“気付いた”んだろうな…って感じました。
次回も楽しみにしていますね。
◆◆
和佳子さんがどう決断してもシウちゃんは君の味方だよ。
もちろん作者さんもおっちゃんも♪
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この話は実は何度も訂正した話になります(>_<)なのでもう一つの気付きたくなった気持ちは少し薄まったんですが……。
それでも彼氏との関係性はユウシウを見て、切なくなったんでしょう>_<
家デートで一緒にいる時ですから会話のない二人。
方や何気ない行動ですら楽しそうな二人。しかも付き合ったのは数ヶ月とはいえ、前からシウに対して献身的なユウを見ていたら、そりゃ悲しくなるかも……。
そしてそう、年上の彼と付き合うってこんなもんだと思っていた和佳子ちゃんからしたら、ユウの優しさが羨ましかったかもしれないですね。
普段、あれだけ人のために頑張っている和佳子ちゃんの話は切ないです……。
けど和佳子ちゃん、大丈夫!
そう、作者の中村もZEPYER様も味方だからね!
編集済
>なのに書き終えたのは全く違う展開……すいません、和佳子ちゃんの話は暗くなるかもしれません(>_<)
まさかの展開⁉ユウに横恋慕とは?これは辛いし暗い そういえば男性陣で優良なのってユウしかいないと言う事実
(水城は男らしいけど清々しい・・・瀬戸君は頼りないし守岡は・・・残る一人は問題外)
クマさんとの決別を決意した和佳子ちゃんの明日はどうなるのか・・・
シウ「そうとなれば和佳子と一緒に寝るから、ユウも今夜は二人相手に頑張ってね💔」(シウがこんな事言うわけないんですけどちょっとお笑いネタで)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は訂正前は……まさにガッツリそうでした(>_<)
親友の彼氏に横恋慕で、ガッツリ自らを慰……oz
けど流石にマイルドには抑えたんですが、隠しきれてないですね💦笑
〉水城は男らしいけど清々しい
ナイス言い換え、ありがとうございます✨笑
そして最後の一文、美味しいエロゲ展開ですねー♡そんなif展開も嫌いではないですが、あまりにもシリアス過ぎたorz
更新ありがとうございます。
ぐふぅ、いきなりつらい話。
ちょっと和佳子ちゃん可哀想過ぎませんかねぇ!?一人だけカップル解消とかやめてくだち(涙)
この物語には関係ないんですが直前にすんげえ胸糞悪い落ちがついた話読んじゃって余計に和佳子ちゃーん(涙)と。いや中村様なら和佳子ちゃんもほったらかしにはしないだろうって信じてますから!(必死)
あ、前話で浮気=イコさんっつったのはシウがいきなりぶっこんできやがった!?って驚きのほうで自分にダメージは…ダメージは…ちょっとだけw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
和佳子ちゃんの話、私も悩んだんですよー( ; ; )私も少し前の恋を思い出しながら書きました……ちょっと甘酸っぱくなりましたか?笑
和佳子ちゃんに関しては大目に話数を取って、しっかり仕上げます! けど今の所尊くなりました✨
ぶっちゃけこのクマと復縁の方が私的には胸糞が……おとと、口が滑りました笑
あー、シウの発言ですね💦
あればどちらかと言うと、全面的にイコさんを信じて疑わなかったユウに怒りを抱いての発言で💦
けどすみませんでした💦m(_ _)m💦
これは……
確かに、余計に眩しく見えるかもしれん。
今のこの二人はラブラブ絶頂期ですからね。
それに比べ、自分だちは三年目。
愛想を尽かされた……
こりゃだめだ!
一度でもこの発想を浮かんだら……
後はどんどん心が沈んでしまう。
そして、今まで敢えて考えていなかったことを……
或いは相手の欠点や悪い所を……次々と思い返す。
その結果は、自分の気持ちも徐々に冷めてしまう。
こういう時は、自分の悪い所と相手のいい所を考えないと……
どんどん取り返しのつかないことになる。
厄介なパターンですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元々和佳子さんはシウの相談をずっと近くで聞いてきて、一連の流れを知っているので余計に眩しく見えるんだと思います。
似たような境遇にも関わらず、自分の境遇を振り返ってみたら虚しさが勝ったんでしょう^^;
恋に縋る為に悪いところを目に瞑る。まさに恋は盲目ですね。
これで自分も何度も泣いてきましたし、そんな友人も見てきたので敢えて執筆しました💦
そうですね、恋をやり直すならば見つめ直すのも大事ですが、今回は見切り、逆に見て見ぬふりを止める方に焦点を当てた形になりまう^^;