編集済
第百話更新、ありがとうございます!そしてお疲れ様でした!
「真昼の陽射しが二人を優しく照らす……
……まるで神から祝福されているような儚い光景」
思わずこの光景が目に浮かびました…………
……素敵でした、そして……
……まさに第百話に相応しい内容だなあって思ってました。
ただ、どうしても…イコさんにお尋ねしたいことがあります。
あなたは……守岡と出会ったことを後悔しましたかなあ?
もしも、一度だけ人生をやり直すチャンスを手に入れたら……
あんたはまた……同じ選択をするのかなあ?
そして、今まで敢えて考えていなかったこと……
作者様に突きつけられました。
守岡47歳、イコさん32歳、ユウ27歳
そして、シウちゃん…………17歳
思わず高橋留美子先生の名作《めぞん一刻》の名台詞を思い出しました。
「一日でいいから、私より長生きして。」
▲………………………………………………………………………………
ZEPYER様、ご謙遜を……
年長者の見識はやっぱり凄いものだと、自分は改めて実感しました。
貴重なアドバイスとお心遣い、ありがとうございました。m(_ _)m
★………………………………………………………………………………
作者様も、いつもありがとうございます。m(_ _)m
今回は運良く大事に至らなかったかもしれませんが、次はわかりません。
どうか、ご自愛ください。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
やっと100話、あっという間に100話だった気がします><
むしろここまでお付き合い頂いてありがとうございます!
良かった、3部を書くに至ってこのシーンは絶対に書きたいと思っていたんですが、実力不足で伝わらなかったらどうしようと不安だったので、ホッとしまいたい💦
もっと文章力、語彙力が欲しいですね( ; ; )
質問の答え、イコさんは人生をやり直したとしても守岡と出会いたいか……。
きっと彼女は「はい」と答えると思います。その代わり、今度はユウとシウに迷惑をかけることなく、ちゃんと守岡と付き合い続けると思います><
そしてそう、守岡とイコの関係性はユウとシウと類似しているので、どうしてもユウの方が先立ってしまうんですよね……。
そう考えるとイコさんの姿にどうしてもシウを重ねてしまう……。そしてめぞん一刻のあの名セリフが脳裏によぎってしまいますよね ( ; ; )
それは叶わなくても、シウが少しでも寂しくないように思い出を作ろうとユウも思わされたと思います。
・・・・・・・・・★
そしてご心配かけて本当にすみませんでした💦
確かに今回は軽症で済んで良かったですが、いつ何があるか分からないと痛感しました。気をつけないといけないですね><
trytryさまもお気をつけて……互いに体に気をつけて年末を過ごしましょう✨
タンティ…ママンよっ…
(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
イコイコ良かったわね…
綺麗よ…ほんと (´;ω;`)
オネェパブに来た時は、考えが読めない娘でアタシ、初めは少し戸惑っていたんだけど。
今は、ママとしてイコイコを優しく抱きしめてあげたい…
(ホント…不器用な子ね)
母的なママンとしては普通
『旦那様を支えて、幸せなりなさいね』って言うトコロだけどねっ…
でも、アタシはあえて言わせてもらうわよ
『イコちゃん…
女はね、幸せになる権利があるの
だからね、コレからのアナタの幸せを探さしなさい。
そして、それに向かって幸せになりなさい。』
作者からの返信
コメントありがとうございます……!
ちょっとここのコメントは一風変わった感じで……。
イコ「ママ、ありがとうね……。ママはさ、私が落ち込んでる時もいつも話聞いてくれて、すごく嬉しかったよ。それこそ守岡と一緒に飲みに行った時もさ、口ではスゴく怒っていたけど、私達のことを追い出さずにいてくれてさ。
守岡に仕事がなくて困っていた時は、お店の裏方として使ってくれたりして支えてくれたよね。流石に褌しゃぶしゃぶを勧められた時は私も彼も引いたけど(笑)
ママ、私……今、幸せだよ。私、彼を支えることができて、本当に幸せ」
きっとイコは心からの笑顔で、ママに感謝していると思います><
二人が元気だったら、間違いなくママのお店を貸し切ってお祝いをしてましたね><
編集済
〉「いいんじゃない? きっとお父さんも幸せな出来事で死んだなら本望だよ」
きっと守岡さんこれをシウちゃんから聞いたら笑っちゃうんだろうね。
なんだか本当の親子みたいな感じがしました。
守岡さんは自分の人生にはさして後悔はしていないと思いますが、イコさんの事だけは後悔しかないのでしょうね。
妊娠させた事
(これは結果的に自分ではなかったとはいえ、彼女の身体に触れた者としての道義的なものかも)
責任をとれなかった事
家庭を壊してしまった事
娶ってすぐ居なくなってしまう事
恐らく思っているでしょう…自分なんかと会ってしまった事。
イコさんを愛する気持ち、一緒に居たい気持ち、悲しませることへの辛さ、自分が居なくなった後の彼女と娘のシウちゃんへの心配…きっと叫び出したいでしょう。
管に繋がれた『新郎』と美しいドレス姿の『新婦』
今はただただ二人で幸せな時間を…
◆◆
《追記》
trytry様
98話でのコメントありがとうございました。
長々とそれらしく述べているだけでして、その実、大した事は何も言ってはいないのですが、そこまで仰って頂き恐縮する限りです。
何かお抱えになっている事がお有りの様ですが、私のコメントで少しでも和らぐ事があったのであれば幸いです。
trytry様にとって限りなく良い形になる事を…
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ヒヤヒヤするけどシウらしい、ウジウジした大人の考えを一掃するのはいつも彼女ですね^^;
本当、守岡が言いそうなことで親子みたいです✨
そしてZEPYER様のいう通り、守岡自身は悔いはないけれど、イコさんのことだけは心残りですね。
出会わなければ……確かにそれもありそうですし、ZEPYER様が書いていることも全て当てはまります。それともう一つ、一番の後悔はユウとイコが一緒にする前、どうして自分はもっと晴恵と戦ってイコとの未来を掴み取らなかったのか。
あの時にもう少し粘れば良かったとは思っていそうな気がします。
でももう過去の後悔はそっと置いて、残りの時間を悔いなく過ごして欲しいですね……。
・・・・・・・・★
そしてZEPYER様もtrytry様にありがとうございます!
けどこうして改めて……コメント欄を皆で読み合ってるってすごいことですよね><✨
私も迂闊な返事ができないですね><
祝100話!
一晩明けてお加減はいかがでしょうか。
親娘揃ってのドレス、さぞ美しいでしょう。イコさんようやく着れましたね。
後はユウとシウの式か。
ふふ…イコさんのドレス…祝え、笑え。散り際に微笑まぬ者は生まれ変われぬぞ(ドシャアァァァ)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一晩明けて、やっぱり痛いと思い病院に行って薬をもらってきました><
おかげでコメント返しができるようになりました✨
イコさんもやっと花嫁姿……私もシウの涙でうるっときました……シウの場合は母でもあり、ライバルでもあるから色んな思いがあるんだろうなと思いました( ; ; )
守岡も色んな人に支えられ、恵まれたと感謝して欲しいですね><
編集済
ふふふ、予想通りw本当に見たかったのはイコのウエディングドレス姿
そしてイコにウエディングドレスを着せる事でユウは過去に決別を付けることが出来ました
ユウがイコの為にウエディングドレスを用意することでシウがやきもち焼くかと思いましたがちゃんと割り切ってるようで(あれ?この間の母娘喧嘩の原因はひょっとして...)これもシウとイコの関係修復のお陰
いよいよ物語も終盤に入るのかな?もちろん最終にして最大のエピソードはシウとユウの・・・
作者からの返信
コメントありがとうございます!
dragoonwalker様に突っ込まれてどうしようかなと思いましたからね^^💦笑 相変わらず鋭いですw
そして本当に素直じゃない守岡。そもそも彼は15歳のイコさんと別れる際にも心もないことを言って離れてますからね。素直じゃないですよ、この人は本当に^^;
ふふ、そう言われるとこの前のケンカの発端はコレが原因かもしれないですねw
ラストは12月のクリスマスを目標に、綺麗に終われるように頑張ります✨
なんだかみんな優しい。人って優しい。みんなみんな優しい。それが嬉しい。優しいって美しいと私は思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この回に関しては、私も泣きながら書いてしましました。最後のシウの涙には……。
きっとシウは泣けないイコさんの代わりに涙を流したんですよね……。
一度は歪みあっていたユウも、最後には優しく……。そして守岡も愛するイコの為に———綺麗に終わることができて本当に良かったと思いました。