応援コメント

第94話 ★・・・ 真っ白い時間」への応援コメント


  • 編集済

    なるほど…。

    元々の同居のきっかけは婚姻云々ではなく、単純に晴恵さんから逃れることだったんだね。

    これは新発見だ。

    しかもイコさんの中では同居すら考えていなかった訳か…。
    イコさんは冷静だったのか、それとも後半のシウちゃんの『お母さんの嘘吐き』の意味…


    単純に自分が逃げたくてユウくんを巻き込んでしまったのか…
    それともユウくんを一時的に守ろうとしたのか…

    なんとなく親子であり女性同士、シウちゃんはイコさんの本音を知っている描写ですね。


    それに今話でのイコさんの言葉や態度は姉が弟に向けるものに近いですもんね。

    そう見るとほんとにユウくんには最初からノーチャンスだったんだね。


    年上のイコさんに感じた大人っぽさに対する憧れと、妊娠発覚以降の彼女に対する哀れみや悲しみ、その相手に対する怒りと憎しみ、片親のシウちゃんへの愛情と同情。
    そして両親の事故による喪失感に加えて、イコさん達の独立話…


    全てが絡み合って一つになってユウくんに刷り込まれた結果、ユウくんは拗れてしまい、冷静だったイコさんも不妊治療の所で彼女も壊れてしまった。

    そして、発言権も決定権もないシウちゃんはただ自分の気持ちに蓋をするしかなくなってしまった。


    もし、独立などせずこのまま実家にとどまっていれば、間違いなくユウくんとイコさんは正式に婚姻していたであろうし、それなりに幸せな一家を築けたであろうが、永久にユウくんに気持ちを伝えられなくなったシウちゃんは中学・高校で恐らく荒れて、かつてのイコさんや荒牧さんの様な道を辿っていた可能性も高かった。

    イコさんはやはりどこかで守岡さんと再会していたと思うし、その身を任せたと思う。
    この二人はどうなっても必ず会う運命で、くっつく宿命だったとしか思えないから。


    そうなったら婚姻している家庭だけに悲惨な崩壊を迎えてユウくんは生きてはいなかったのかな…なんて怖いifが思い描かれてしまいました。



    次回も楽しみにしていますね。


    ◆◆

    〉前日も酷く罵り合い、本来なら顔も見たくないほど嫌悪感を抱き始めていた。


    青さんに質問!

    ここの部分だけど、文脈的にユウくん(若しくはイコさん?)と晴恵さん達との出来事だと思うけど、具体的には何を言い争っていたのかな?

    この状況で罵り合うとはそれなりの話なのかなとは思うけど、さすがにユウくんの両親の事ではないだろうし、やはり婚姻関係の話なのか、財産的な話なのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    もしかしたら前回の話と噛み合わない点もあるかもしれないですが^^;
    本当は今回のようなやりとりをしていたと思っていただけたら幸いです。もう本当に……ある程度書いてしまったエピソードほど書くのが大変な話はないですねw
    辻褄合わせが大変です(笑)

    そしてイコさん、今はユウのことをなんとも思っていなかった———けど、本音はわからないですよね^^; それこそシウの「嘘吐き」が絡んでいるかもしれないですし……ふふっ、でもせっかくスッキリ終わったので、悪意はなかったと思いたいですね^^;

    実は今、それこそユウの両親が死ななかった場合のif話を執筆していましたが、何故かユウが全然幸せそうじゃないという……w
    あれ、もしかしてユウって誰かのために尽くしてる方が幸せを感じるM男なのか⁉︎とツッコミたくなるほどでした^^;

    でも本来ならZEPYER様が描いていたifが正解です。私のは少し理想を入れ込んでいるので……シウの辺りは少し脚色加えさせて頂きます^ ^
    よろしければifもお楽しみ下さい✨

    ・・・・・・・・★

    そして、それこそここの罵り合いは、一部の結婚の経緯での会話部分にあたります。ユウとイコを結婚させようとするシーン、ユウに一人になって可哀想だねとか洗脳するところですね。
    ユウの母親の真紀さんとは親友関係だったはずなのに、悲しむどころか弱っている息子に漬け込む酷い人です……。
    それだけ娘が大事だったといえばそれまでかもしれませんが( ; ; )


  • 編集済

    更新ありがとうございます。そしてお疲れ様です。
    今日は二話ですね、無理しないでくださいね?

    実はこの作品を読み始めた頃……
    自分の中の最大な疑問は、ユウの両親のことです。

    普通なら絶対に反対するのに、ご両親なにやってんの?
    そして途中でユウの両親はもういないってことを知り……
    ユウは……本当は何を求めているのかを理解したような気がします。

    そして、イコママのこれは……
    好都合ですよね?イコママにとっては。
    でも、いくら自分の企みに阻害になる者が消えたとは言え……
    流石にこれは……

    そして、恐らくイコは……母の企みを感知し……
    でも、それを乗るつもりは全然ない。
    それこそ自分のためにも、ユウのためにも……

    でも、全てを失ったユウを突き放すことは出来ない。
    もし自分すらもユウを突き放したら、ユウは……
    ………そう思ったんだろうね、イコは。

    はあ………
    この作品と出会ったのは…本当に、何かの運命かもしれないなあ……


    ▲………………………………………………………………………………

    そして、タンティパ……じゃなかった、ママさん。

    ありがとうございます。大丈夫ですよ?

    ママさんは自分に何を伝いたいのか、自分はちゃんと理解しています。
    イコとユウのことですよね?
    そして世の中にはこういう姉弟関係もあるってことも。

    そして自分が認めたくなかったのも、それです。

    イコはユウのとこ伴侶として見られないのなら、それは仕方がない。
    ならせめて、ユウのこと家族として扱って貰いたい。
    ユウもそれを望んでいる……
    でも、家族すら思っていないのなら……
    少しでもいいから、ユウに気を遣って欲しい。

    でも、あのプライドの高いイコは、守岡のために……ユウに頭を下げた。
    自分はとても悔しくて、悲しかった。
    そして、シウちゃんの存在は本当に大きいなあ、と思ってました。

    それと、ママさん…

    素性の知れない自分に声を掛けて下さるだけじゃなく、お気遣いまでとは…
    本当にありがとうございます。m(_ _)m

    実は、ママさんや作者様、そして他の皆さんとのやり取りは……
    失礼ながらも自分は、ずっと微笑みながら眺め続けています。

    いい人たちだなあ……ってずっと思ってました。
    ですから、信用出来ないとか、とんでもありません!
    ただ、自分の身の上話を打ち明かすには…まだ少し整理が必要です。
    しばしお待ちください。
    そしてもう一度、ありがとうございます。

    ★………………………………………………………………………………

    それと、作者様も……

    お心遣い、本当にありがとうございます。m(_ _)m
    きっと作者様だからこそ
    周りに自然といい方たちばかりが集まっていたと思います。

    それに自分と幼馴染の人とは疎遠になったじゃなく…
    むしろ以前より、遥かに距離が近いです。
    でもそれは、心が通いあったとか、そういう正しい関係ではなく…
    もっと醜く、どうしようもない関係です。

    そして自分はこの作品にここまで入れ込んたのも……
    この作品に深く心を打たれただけではなく……
    恐らく自分は、この作品に一つの答えを求めていたかもしれません。

    どうすれば自分は……あの人との歪んだ関係を正すのかを……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます><
    この回はユウの歪さの理由を書くための話だったのですが、少しは情報が整理できたらと思ったんですがどうだったでしょうか💦

    もし両親が生きていたら、きっとイコとの結婚はなかったと思いますね……。シウは奮闘すると思いますが、それが叶うかは
    別として^^;💦 11歳差は大きいですからね💦

    きっとユウもまともに育って、イコともいい関係を築いていたと思います。

    それこそ今、本編とは別にif話を書いているんですが、ユウはどっちの世界線でもあまり幸せになっていないのが虚しいところでした。
    むしろ本編の方が生き甲斐がある分幸せそう? 作者の私も複雑な気分で執筆しています^^;

    無理に悩みを打ち明ける必要はないので、思う存分愚痴を吐き出してガス抜きをしてください^ ^✨
    一応、私なりのハッピーエンドで終わらせる予定なので、一つの答えみたいな形で読み続けてくれたら嬉しいと思います。

    私もママさんをはじめに色んな方に支えてもらいながら執筆しています。本当に優しい方ばかりですが、その中にtrytry様も含まれてますよ^ ^✨
    胸の内を叫びたい時は、近状ノートなり色々吐き出してくださいね!

  • 更新ありがとうございます。

    あらためて邪悪ですな祖母。

    ユウのすがりようがもう辛い。この後待ってる事考えると。
    イコさんとユウ見てると∀ガンダムのギムギンガナムの台詞が浮かびました。
    「家族をくれたのが貴女なら、奪ったのも貴女なんだ。何の話もなくあの男のもとに走ったんだ!」
    彼の台詞を元にこんなユウの台詞が流れたんですよw

    作者からの返信

    コメントありがあとうございます!
    きっと晴恵さんがいなければ、こんなに歪むことなく、普通の幼馴染の関係を続けていたでしょうね……。

    そう思うと胸が痛い。
    事故で両親が亡くならなければ、晴恵さんにもう少しイコさんを信じて上げれば……。

    ガンダムは見てなくて、そのセリフが分からないけれど、正にユウイコの通りの言葉ですね💦
    胸が苦しい……!

  • 孤独は嫌だから何かに縋りたい これも後々ユウに影響を与えていますね
    それにしてもシウは本当にユウだけ、ユウしか、ユウだからですね
    こんないい子滅多にいませんよ ユウ大事にしてやらないと罰があたるぞ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます✨
    ユウはある意味依存症ですね^^;
    そしてシウ、本当にdragoonwalker様の言う通り、ユウだけ、ユウしか、ユウだからですね。
    そしてこんなヒロインが自分の好みなんだと思いましたねw
    シウを悲しませてきた分、たくさん大事にします。色んな意味で幸せにしてあげたいですね✨

  • ホップ!ステップ!…どべっ…
    カラ元気もでやしやがらねぇでございますですよ…。
    _:(´ཀ`」 ∠):

    ユウユウとウチの息子の名前、同じ(ゆう)の字があるのって言ったっけ?
    ユウユウは、アタシの息子も同然ねっ
    優しく育ったけどぉ名前に強さも込めればよかったかなぁ…
    病院から帰った後に10年ぶりぐらいに一緒に寝たのを思いだしたわぁ〜
    『一人じゃ寝らんない』って
    ユウユウと同じ18だったわねぇあの時…
    (⌒-⌒; )

    う〜ん、今わぁ泣くほど辛くわ無いわねぇ
    でもぉ〜後からぁアタシの中で辛くなりそう…
    ( ´_ゝ`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ママさんのは本当に身の回りで起きた話なので胸が苦しいです……。
    私はこの前の義父の葬儀を元に書きましたが、身体に実際に触れた時、あとご友人の方がお別れを告げた際に号泣したところとお義母さんの挨拶で涙腺壊れました( ; ; )

    息子さんもユウくんだったんですね( ; ; )
    一緒に寝たエピソードは胸が痛い……悲し過ぎます💧
    だってまだ若いですよ……もっと親孝行したかったはずなのに……。
    当たり前の存在が急に亡くなるのはツラい。ママさんは……強いです。