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《カクヨムアーバンビル前》
店が会社に近くてよかったわぁ。
ピッ、
「あっ、イコイコぉ?
会社のビル前に着いたわよっ
うん、
一階の受付で企画部のイコで呼べばイイのねっ、分かったわ。」
あっら〜無駄に天井が高いエントランスねぇ
何ぃ、あのオブジェっチ◯コぉ?
「失礼、企画部のイコ様を呼んでいただけますか?」
「要件ですか?イコ様が私の店にカバンを置き忘れてしまいまして、届けに参りました」
「はい、あちらで待てばよろしいですか?
分かりました」
あ〜んっ!もうっ!何分待たせるのよアノ娘わっ!
もうっ、15分待ってるわよ!
イコが受付に来る
「お待たせぇ〜って?あれ?届けに来た人は? んっ、あのイケオジ? 関係者かな?」
「あの〜、オネェパブダンディの方ですか?」
「遅いですよ、イコさん…
ハイっ、忘れたカバンですよ」
「はぁ!ママっ!ママなの?!
あのケバイ化粧は?!何そのスーツ姿!!」
「声がデカイっ!」イコの耳元へ顔を近づけ
「昼間っからアノ化粧とドレス着るわけないでしょっ!それにオネェの格好でアンタに恥かかせるわけにいかないでしょうよっ!」
「そっそうね、あ、ありがとう…」
「それじゃぁアタシ帰るわね。
そうだったぁ、コレ、アンタの結婚指輪でしょ?カバンからぁコロっと落ちてきたわよっ…
ちゃんと指にはめておきなさいっ、
最後に、何があったかは聞か無いけどっ…
でも家庭か男か天秤かけてるとどっちも失うわよっ!」
イコから離れ丁寧なお辞儀をするママン
「では失礼いたします、また当店をご贔屓のほどよろしくお願いいたします」
皆んなの泣く姿は、見たくないけどねっ…
人生(小説)ってママならないものよねっ、
アタシがパパ故に?
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『…シウは口を籠らせた。
「……ごめん、シウ。僕の…』
↑このセリフは根岸の前でしては無いわよね?
間に、『映画の上映時刻が迫っているので、根岸達を放置して足早に映画館に向かう事にした』でっ、どうかしら?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
タンティママ、イコに届けて頂いてありがとうございます^^
最後も上手くまとめて……、上手いですね✨
本当にイコにとってこんなふうに説教してくれる大人がいれば、あんな修羅場にならなかったんだろうと思うところですね💦
それにしてもイコも気付かないほどの変貌っぷりなんですね✨
二つの顔を持つ、タンティパパ様とタンティママ様ですね^ ^
そうですね、最後の文章、追加していた方がいいかもしれないですね。いつもありがとうございます!
ラブコメランキング22位おめでとうございます!
最初の壁突破といったところでしょうか。果たしてどこまでいけるのか!? ランキングから目を離せませんね。
感想ですが。
ヘイト管理難しいですよね。こういう時はどうしても作者目線になってしまうのですが、読者との温度差に苦しむのは辛いなぁと思ってしまいます。やっぱり未成年のシウちゃんに責任はありませんから……ヘイトの向かう先はユウかイコしかないんですよね。
展開に苦心されているかとは思いますが、あまり無理はされないようお願いします。読者の感情を揺さぶっていることはランキングの結果から見ても明らかですから、自信を持たれて大丈夫だと思います。それだけ感情移入させることに成功している良作だということです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ありがとうございます! いや、もうランキングに関しては皆様のお陰としか言いようがないです。カクヨムは運ですよね……。
本当に……心に沁みる言葉をありがとうございます><
ストーリー自体は最後まで読んで頂ければ少しは納得してもらえるとは思いつつ、修正しようがないことは仕方ないですね。
読者様があってこその小説なので、できるだけ希望に添えられる展開にしようとは思っているんですが……><
ただ救いなのが最終目前まで執筆が終わっていたことでした。場合によっては心が折れて執筆自体を断念せざる得ないこともあり得ますからね……。この点ではストックの大事さを教えて頂いた火乃玉様には感謝しかないです✨
せっかく読んで下さっている読者様のことを考えると、滞りなくお送りできることが嬉しいです。
ラストまではどうしてもヘイトが溜まりやすい小説にはなりますが、あともう少しお付き合い頂けると嬉しいです^ ^ いつもありがとうございます!
編集済
〉「ただ好きなだけなのに、許されないのって……悲しい」
シウちゃんは仕方ないよね。
ユウくんが父親になるまでの間に他人の異性として接している時間があった訳だから。
ホレた異性が身近にいて、その人が母親と結婚しちゃったといって気持ちを抑えきることも、諦める事もなかなか高校生の段階では厳しい。
だけど、ユウくんは違うよね。
生まれた赤ちゃんの時からずっと見てきて、成長する姿も見てきて、さらに好きだったその母親と結婚して、父親として接してきたのに、今この時点でそんな女の子に気持ちを持つなんて、正直嫌悪感はありますね。
〉諦めて他の女の子と遊び始めたといったところだろうか。そんな男に大事な娘を渡したくない。
根岸くんと遭遇した場面でのユウくんの思いだけど、どう考えても別に悪くないのは根岸くんで、悪いのは君だよ?ってなってしまう。
最低なのが、もうシウちゃんに対する気持ちがあるのに、大事な娘を…なんて自分の心すら偽る。
明らかに、悪いのは彼より自分の方だとわかっていながら、娘と出掛けているだけだと正当化しているのが気に入らない。
といった感じで実際に身近に彼が居たら、彼の髪を掴んで「ちっと闇来いや」としたくなりましたが、それだけ作品にハマっているという事でご容赦を!笑
更新楽しみにしてまーす。
《返信》
いえいえ、寧ろ楽しませて頂いているからこその主人公への感情なのです。
物語の世界の話ですから。
ただ、物語の世界の人物とはいえ、実際の自分の周りに居たと考えつつ読み進めているので、どうしても感情が入ってしまうのはご容赦下さい。
そして、それは決して作者さんがおっしゃる様な未熟とかの話では当然なくて、むしろお話に引き込まれているとお考え下さい。
テーマや表現を批判しているのではなく、一部の登場人物への批判は作品に入っていっている証左です。
何か傷つけてしまった様で申し訳ないです。
ただ、作品を楽しませてもらっており、作者さんのテーマも十分理解、賛同した上でのお話だと思って頂ければありがたいです。
この先も楽しみにしていますので、よろしくお願いいたします。
決して方向性は変えないで下さい。
作者さんの書きたい作品を是非お願いします。
少しコメントは私も内容を考えながら致しますね。
すいません。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そもそものテーマが義理の父娘の禁断の恋愛で執筆しているので、主人公に関して嫌悪感を持たれるのは作者である私の未熟な点が原因だと思います。
きっと他の作家さんなら上手く表現できたであろう部分を伝えられなくて申し訳ないです。
様々な方に読んでいただいて、各々に色んなことを思って頂いて……。本当なら読んで下さっている方、全ての意向を汲んで物語を執筆できればいいと思うのですが、私も素人なので不快な思いをさせてしまうことも多々あると思います。
>生まれた赤ちゃんの時からずっと見てきて、成長する姿も見てきて、さらに好きだったその母親と結婚して、父親として接してきたのに、今この時点でそんな女の子に気持ちを持つなんて、正直嫌悪感はありますね。
こう言われてしまうと物語を大きく変更せざる得ないので、私からは何とも言い難いです。個人的には最初に決めた終着点に向けて書くことしか出来ません……。
元々扱っているテーマがテーマなので賛否両論は重々承知ですが、私からは不快な思いをさせて申し訳ございませんとしか伝えられません……。
《返信》
遅くなってスイマセン!
今日は別件の仕事があり、遅くなってしまいました。
いえいえ、私の方こそ至らぬところが多くて……!
ただ、ZEPYER様の考え方を踏まえた上で、少しエピソードを追加しようとも思いました^ ^
正直、この点は私もモヤモヤしていた点だったので……。
シウが生まれた時、ユウは11歳、近所のお兄ちゃんポジションに子育ては不可能なのに……と考えたとき、明らかに故意に世話をさせていた人間がいて……って考えて頂けたら少しは見方が変わるかなと。
この辺りも執筆いたします。
むしろ丁寧に返信まで頂いてありがとうございます。
少しでも伝わる作品にするよう努めますので、これからもよろしくお願いします!
順位は本当にすごいですね。
根岸くん、これは余計なことを言ったがためにもう2度とシウと付き合えるチャンスは回ってこなくなっちゃいましたね。
「父親とデートって、痛い奴だな!」←タイトルのこのセリフ、結局根岸くんは使ってないですが、傷つける言葉としてどっかで出てもよかったような。
誤字というか文章の提案です。
貴重な時間を自分が搾取していいのか、それすら考えてしまう。
↓
貴重な時間を自分が浪費させてしまっていいのか、そんなことすら考えてしまう。
ユウの方からシウの時間を奪いに行ったわけではないので、付き合うことで浪費させてるってイメージで良いのではないかと思います。
「これが欲しいの、ユウ」
↓
「これが欲しいの? ユウ」
質問してる感じなのでクエスチョンマークを入れちゃっていいかなって思いました。
屯っていた奴じゃ?
↓
たむろっていた奴じゃ?
屯す(たむろす)自体が漢字で書くイメージがなく(屯田兵くらいでしか使わない?)、しかも口語的に使っているので漢字を開いた方が読みやすいと思います。
屯してた奴じゃ? でもまだ読みにくいと思うので。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
順位に関しては自分でも驚いてます^^; 自分ではどうしようもないことなので、読者の皆様に感謝ですね。
まぁ、根岸には絶対に訪れないですけどね……此奴にやるくらいなら他を探しなさいとシウにはいいます^ ^
確かに、言わせても良かったのですが、私の方が苦しくなって書けませんでした……💦
文章提案、いつもありがとうございます✨ 「?」とたむろっていたに開く件、そして浪費ですね。
何度も見直そうとは思っているんですが、少し予定が狂ってしまってストックが怪しくなって余裕がなくなってきてますね💦 どこかのタイミングで一日一話に変えないといけないかもしれません^^;💦
これはNTRに禁断の恋も絡んでるんですよね。
改めてすごい設定ですね(笑)
※前コメの返信です、
僕は中村さんに何か不快な思いをさせられたとは一ミリも思っていないので、謝ったりしないで大丈夫ですよ^^
逆にあの時、庇ってもらったって思ってます。
理解して頂けたらそれで問題ないですので、気にされないでくださいね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
振り返ってみれば、本当に複雑な設定なんですよねw
でも10歳のユウと15歳のイコさんは付き合っていなかったのでNTRではないと突っ込まれましたw💦
そしてそう言って頂けると助かります……><
これからも神楽耶さんの小説も読みたいし、色んな話とか聞きたいと思うので、よろしくお願い致します!