本当にそんなに好きなら、なぜ春百合が前世で浮気をしたのか理解できません。前世の記憶がある状況下で、春百合が主人公に対する好意はただの贖罪の表現だと思います。彼女の目には、主人公はただのセカンドオプションかもしれません。前世で主人公は見捨てられ、彼女はダメな男を選び、その男に騙されたことを発見した後、再び主人公の良さを思い出したのかもしれません。最初の数章の表現を考慮に入れると、彼女はとても過剰な人物だと感じます。彼女をきちんと罰しないと、読者としては気が晴れません。

告白されまくったのと容姿を褒められたことで嫌な自信がついたのと
カースト上位の奴らにカーストを意識させられることを言われて
主人公を振る直前の蒼乃が出来上がったとか？

どう蒼乃が変わったのかと主人公への罪悪感は大体理解できたけど
春百合になってからの強烈な愛情はまだ理解できないな。
蒼乃が捨てられて真実の愛（）に目覚めたにしても幼馴染の延長線上の好意から
一気に春百合の時の好感度になるのは極端な気がするんだよな。