今度は里島ちゃんに対してするだろう
→今度は里島さんに対してするだろう ?
"古沼くん、わたしはあなたのことをイケメンで魅力的な方だと思っています"
ここで言う"イケメン"が、原義の「イケてるメンズ」ではなく「イケてる面(ツラ)」だとしても、"魅力的"とは言ってほしくないというか…。
「顔だけは魅力的」と注釈をつけない限り、人間性なども含めて総合的に魅力的に見えているように読者には読めてしまうので、古沼と人間性が大きく異なる主人公に対して彼女は、
「夏居くんが(魅力的とは思わないが、諸事情があって)好き(でいなければならないと自罰的感情を抱いている)」
…と読めてしまいました。
「私は夏居くんを信頼していて、彼が言った悪行を為すような人など好きになるはずがありません」
とビシッと言ってくれれば好感度が上がるのですが…。
やっと話進んできた
編集済
>わたしはあなたのことをイケメンで魅力的な方だと思っています。モテるということも理解はできます。
この台詞残念だな......イケメンで魅力的だと思ってたけど会話して失望したとかならわかるけど。
それにこの台詞は前世の幼馴染が顔を覗かせてるように感じた。
>「俺が里島さんに酷い仕打ちをするだと? そんなことをするわけがないだろうが」
今まで付き合ってきた女性に酷い事したのを否定しなかった奴の言葉を信じられるわけないだろ......
何度も振られてるのにしつこいし、これ以上付き纏うようならストーカー被害で訴えろよ。
これこんなクズでも傷つけないよう敢えて魅力的って言葉を使ったのか本心から魅力的って思ってるのかどっちなんだろな?
読者視点では行動も言動もまっっっったく魅力の魅の字すら感じられないのにコレに魅力を感じる幼馴染ヤベーよ…ってなるので前者であることを願うばかりです。