強気の姿勢が大事

◆ バビロニクス・ギルドルーム【スイート】 ◆


『??』

『~~♡』

『! ~~♪』

「んふっ…………」

「ひっ……ひっ……!」

「君たちそのオリジナリティに溢れた幸せな時の笑い声どうにかならな~い?」

「無理……尊い……んっ……ふっ……」

「無理ぃぃぃ……!」

「無理か~~」

『(*´ω`*)』


 駄目だコレ、可愛すぎる……。ちびバビロンちゃんとちびコルダちゃんが一緒にお絵かきしたり、コテっと転んで泣いてるコルダちゃんをちびバビロンちゃんが頭撫でて慰めてくれたり、一緒におやつをはんぶんこして食べたりしてるの、ずーーーっと眺めてられるんだけどこれ……。



【◆ペット『ちびコルダちゃん』】(究極・シークレット・家具系・ペット・アカウント帰属)

・【重要】本物のコルダ・ルテオラではありません! ちびコルダちゃんです!

・【重要】ルーム内でのみ活動可能です

・【重要】同ルームには一体のみ存在することが出来ます

・【重要】交換不可のアカウント帰属アイテムです

・あなたのお部屋に手のひらサイズのちびコルダちゃんがやってくる!

・可愛い!

・たくさん愛して、たくさん可愛がりましょう!

 帰属アカウント【リンネ】・重量0.1kg



 やっぱりと言うか、アカウント帰属のアイテムで交換不可能だった。でもこれはちびバビロンちゃんと違って複数体入手可能っちゃ可能なんだなぁ~……。ちびバビロンちゃんが特殊過ぎるだけか~。いや~~可愛い、可愛いが溢れてるよ……。心臓が痛い……。


『…………』

『??』

『Σ(´∀`;)』

「あ、コルダちゃんが眠そうで御座いますね……」

「あっ……! ベッドが一つしかない……買ってこないと……つくねちゃん、リアちゃん預かってて? 猫大丈夫?」

「猫も、犬も、わっちは大好きでぇ……! 大丈夫、です……ふへぇ……♡」

「じゃあ、お願いしますっ」

「ふわあああ…………可愛い、美人ちゃんだあ……!」


 最初はバビロニクスのホテルの売店で売ってるミニチュア家具シリーズ、何のために使うのかなーって思ってたけど、ちびキャラ系のペットの為に使うものだったとは……。これから先、カレンちゃんとかティスティスお姉ちゃまが増えたらまた買わないといけないし、金策……考えておかないとな~。


「っや」

「あれ? お昼寝さん、付いてきたんですか?」

「うんうん、僕もギルマスだし? 一緒にお金出そうかな~と思って」

「勝手に飼っちゃったペットですから、私がお金出しますよ~。むしろ一部屋勝手に使ってごめんなさい」


 およよ、お昼寝さんが付いてきてくれた。そうだ、勝手に部屋使っちゃったの謝っておかないと……。いつも事後承諾みたいな感じになっちゃって、申し訳ないなぁ~~……。


「良いの良いの、どうせ誰も使わずにロビーでだべってるだけなんだから。それにほぼほぼリンネちゃんのおかげで貰えてるみたいなもんだしね、このホテルのスイート」

「んー。でもやっぱり筋を通してないですから、悪いことをしてしまったなーって」

「んふふ、いい子だね~リンネちゃんは」


 いい子だって頭撫でられたけど、う~んなんだろう、この気恥ずかしい感じ……! お昼寝さんって前のアバターと比べて美人でセクシーなお姉さん風のアバターになってるから、親戚の年上のお姉さんに褒められてる感じがして、どうもムズムズする……。あ、そういえば尻尾!


「いえ……。そういえば尻尾、買ったんですか?」

「エリスが昨晩出品を見つけて買ってくれたんだよ~。ついでにね、用途不明だった【生命のしずく】ってアイテムの使い道もわかってさ、最高だったよ~昨日生命のしずく買い占めちゃった~」

「え、そんなアイテムがあったんですか?」


 生命のしずく……。なんだろう、仲間の復活アイテムとか、回復アイテムみたいな感じの名前だけど、そうじゃないってことはそんな簡単な効果じゃなかったってことだよね。


「なんと! 一部位に50個消費して、アバターをアップグレード出来ました~。ふふふ、ぴょこぴょこうるふ耳、ふりふりうるふ尻尾になったんだよ~。ここまでやると、セット効果が出たんだ~。でもコレやっちゃうと帰属アイテム化して、交換できなくなるみたいなんだよね」

「ほえ~~……。じゃあもう、それ体の一部ってことですか? えいっ」

「わふぅ!? 急に尻尾掴むの禁止ね!?」

「あ、ごめんなさい!」


 おお~~~アバターに生命を与えるアイテムなんだ! 本人に感覚のフィードバックもあるって、なかなか凄い……! セット効果が出たってことは、お昼寝さんも狼系のスキルが手に入ったってことなのかな! もしかして、わんわんふぇすてぃばる!?


「もしかして、わんわんふぇすてぃばるとか手に入ってます……?」

「いや~それがね、魔狼身弾だったんだよねえ……」

「え、突進スキルですか!」

「そ~。貴重な超加速の突進スキルだから、これは役に立つよ~」

「へえ~~……。良かったですね! あの、今度はふわっとさわるんで、もう一回いいですか?」

「丁寧に触ってよね~……ひゃ……ぁ……ダメ、ダメダメ、やっぱりダメ!」

「あ……。残念……」

「くすぐったすぎる、これ!」


 手に入ったのは魔狼身弾か~~……。いやでも、これは手に入ったの魔狼身弾だけじゃないですね、感情に合わせてぴょこぴょこと動く耳と尻尾、リアちゃんのとはまた違って可愛いですねぇ~~……。可愛さを、たっぷりと入手しておりますねえ……。触るとくすぐったいんじゃ、残念だけど触るに触れないですねえ。本当に残念。




◆ それから暫くして…… ◆



 ベッドを、買って――――その間に金策用に交換した獅子の長剣が、超強気過ぎる1億6000万シルバー即決での出品だったにも関わらず売れましてね? 一瞬で売れたから驚いて値段間違ったかと思ったけど、売れてましたね。なので追加でおもちゃとか遊ぶ道具とか、お家の中で砂場セットとか言うのもついでに買ってきて、今はちびコルダちゃんも、ちびバビロンちゃんも一緒にねんねしてます……可愛い……。

 そしてですね、悲報があります……。地獄、再来のお知らせです。


『【★★黒巫女カムイの鉢金】へのアップグレードに成功しました』

『【★★黒巫女カムイの戦衣】へのアップグレードに成功しました』

『【★★黒巫女カムイの不平等】へのアップグレードに成功しました』

『【★★黒巫女カムイの草履】へのアップグレードに成功しました』

『【★★地のアクルックス】へのアップグレードに成功しました』

『【★★魔女ミモザ】へのアップグレードに成功しました』

『【★★紅きガクルックス】へのアップグレードに成功しました』


 南十字星セットは良いんですよ、だって強化しなくて良いし。セット効果も強いし、何も文句がありませんよ、これには。


【★★地のアクルックス】(最上級・ミスティック・指輪・空きスロットなし【●】)

・【南十字星セット】ミモザ、ガクルックスを同時装備時に効果発動(カード含む)

・天使族から受けるダメージを25%減少する

・【地竜アクルックスカード】全ダメージ無効【1,000以下】

 強化不可・装備登録者【オーレリア】・重量0.05kg


【★★魔女ミモザ】(最上級・ミスティック・ネックレス・空きスロットなし【●】)

・【南十字星セット】アクルックス、ガクルックスを同時装備時に効果発動(カード含む)

・人間族から受けるダメージを20%減少する

・【魔女ミモザカード】魔術基礎攻撃力+1,000

 強化不可・装備登録者【オーレリア】・重量0.05kg


【★★紅きガクルックス】(最上級・ミスティック・腕輪・空きスロットなし【●】)

・【南十字星セット】アクルックス、ミモザを同時装備時に効果発動(カード含む)

・悪魔族から受けるダメージを25%減少する

・【紅きガクルックスカード】全状態異常耐性+25%

 強化不可・装備登録者【オーレリア】・重量0.05kg


【★★南十字星セット】(最上級・ミスティック・セット効果)

・【アクルックス】、【ミモザ】、【ガクルックス】の効果が発動するようになる

・全魔術攻撃力+25%

・全属性攻撃力+25%

・装備保護状態(破壊・変化完全耐性)


 魔術攻撃力と属性攻撃力が別個であることで気が付いたけど、多分属性部分の計算は属性部分の計算があって、魔術部分は魔術部分であって~って感じで、内部では細かくダメージが分かれてるんだろうね。攻撃力を本気で伸ばしたいなら、魔術攻撃力だけ積むんじゃなくて属性攻撃力も伸ばすことを考えないとならないのかも。リアちゃんには重い一発を期待してるから、こういうところを細かくケアしていかないとね。今のところ属性攻撃力は低いから、ゲソピを属性攻撃威力系のイヤリングにその内変えたいね。ただ魔術攻撃力+50%だから、ちょっとやそっとじゃ変わらないのがネックかな。


「…………はぁ」


 で……。黒巫女カムイセットがね、地獄なのよ。強化……。レジェンダリーの状態なら強化しなくても効果発動してたんだけど、ミスティックにすると強化必須なんだよね……。はぁ~~チケット……。ガチャ引いてる人が多くて、出品されてる数が多いから大体200万ぐらいで売ってる……。

 とりあえずさっきの長剣の売れたお金で、買えるだけ保護チケと強化率上昇チケをオークションで即決購入しておこう。まだお金はちゃんと残ってるし、☆5魔晶石もちゃんとある。ただチケットがね、とりあえずの保護チケ40枚、確率上昇チケ10枚で足りるかなぁ~~~……足りないだろうなぁ~~……!! 最悪、追加投資でギリギリまでお金を使えば、後何枚かは買える……。買えるはず……。


「やるか……。強化……対戦、よろしくおねがいします」

『ウィ~ン…………』


 大丈夫、この強化機はやれる強化機だ。いざ尋常に、勝負…………!!!!




◆ それからまた暫くして…… ◆





「あの、た、丈が短すぎまする……!」


 良い……。良い…………。私は、これを見る為に1億8000・・・・万近く溶かしたのだ……。間違いない、これを、拝むための必要な出費だったのだ……。結局チケットが足りなくて、追加で今まで出た装備とかで私が貰った物を色々とオークションに流しまくって、それで大体が売れたからなんとか手に入ったお金で最後に+12大成功が引けたから良かったものの……。あ~本当に強化は胃がやられるわ……。あの強化機は、まだ頑張った方の強化機だったはず。ありがとう強化機……。


「ダメ?」

「いえ、しかし、あの……。とても、着やすいと言いますか、馴染むといいますか……。とてもよいのですが! ふ、太ももが!」

「太ももは太いから太ももなんだよ千代ちゃん。太くていいんだよ」

「え、えっ……そう、で、御座いますかぁ?!」

「そう。千代ちゃんはそれでいいんだよ。さっきバビロンちゃんの祭壇で『黒セーラー脱がせてもいいですか、もっと凄いの着せます』って言ったら快くオッケー貰えたからね。それにもう、黒セーラーは奉納して返却したからね? 一応借り物だったみたいだから?」


 しかしそれも、この千代ちゃんの美貌を見る為の出費だったと思えば安いものよ……。バビロンちゃんもきっと喜んでくれる……。


「えっ……! せ、洗濯!!!」

「あっ…………! ま、まあ、許してくれる、はず……多分」

「はうぅぅ……!!」


 黒セーラー……洗濯してないごめんなさいバビロンちゃんごめんなさい……。もうどうにもならないから諦めよう、そうしよう……。

 そう、それでえーっと……さっきまで千代ちゃんが着てた赤龍巫女シリーズは残念だけどシリーズ揃えられそうにないし、脱ぎたてほやほやでオークションに流しちゃった。5,000万シルバーだけど、誰か買うかな……。新しい装備の効果を見てみようか? 



【★★黒巫女カムイの鉢金+10】(極上・ミスティック・頭・空きスロットなし【●】)

・【呪】この装備単品では効果を発揮しない (カード効果含む)

・強化値が+7以上の時、自身の基礎攻撃値+700

・強化値が+10以上の時、自身の物理攻撃力+50%

・ダメージカット率1%+5%

・【奴隷時代のカムイカード】物理攻撃力+20%

 強化可能・装備登録者【姫千代】・重量0.2kg


【★★黒巫女カムイの戦衣+12】(極上・ミスティック・体1・空きスロットなし【●】)

・【呪】この装備単品では効果を発揮しない (カード効果含む)

・強化値が+7以上の時、自身の基礎攻撃値+700

・強化値が+10以上の時、HPが0になる攻撃を受けた時、10秒間HP1で食いしばる

・強化値が+12以上の時、スキル【神威】使用可能

・ダメージカット率2%+10%

・【武術に目覚めたカムイカード】STR+150

 強化可能・装備登録者【姫千代】・重量0.8kg


【★★黒巫女カムイの不平等+10】(極上・ミスティック・体2・空きスロットなし【●】)

・【呪】この装備単品では効果を発揮しない (カード効果含む)

・強化値が+7以上の時、自身の基礎攻撃値+700

・強化値が+10以上の時、印術の回復速度が10秒短縮

・ダメージカット率0%+5%

・【急激な成長期を迎えたカムイカード】印術の回復速度が5秒短縮

 ――――どうしてカムイばっかり…… by人魚のルゥ

 ――――不平等 by射手のスージー

 ――――ちょっとで良い わけて欲しい by双子のエル&イル

 ――――ん~~♡ それすっごぉい! サリーちゃんも重いからたぁいへぇん by蠍のサリー

 ――――今度、合った下着を選びに行きましょうか by乙女のカヨコ

 強化可能・装備登録者【姫千代】・重量0.05kg


【★★黒巫女カムイの草履+10】(極上・ミスティック・足・空きスロットなし【●】)

・【呪】この装備単品では効果を発揮しない (カード効果含む)

・強化値が+7以上の時、自身の基礎攻撃値+700

・強化値が+10以上の時、物理攻撃力+20%

・ダメージカット率+1%+5%

・【傾国の美姫カムイカード】基礎攻撃値+700

 強化可能・装備登録者【姫千代】・重量0.4kg


【★★★黒巫女カムイセット】(解禁状態・アルティメット・4部位)

・黒巫女カムイシリーズの効果が発揮される

・真名開放

・基礎攻撃力+500

・装備保護状態(破壊・変化完全耐性)

 ――――天秤が国を傾かせる程の美姫って呼ばれてどうするんだよ…… by聖騎士フリオニール

 ――――傾くような国が悪う御座いまする by天秤のカムイ



 下着のフレーバーテキストの量やば……。蠍のサリーちゃんって人も大きかったんだ……。大きかった組と小さかった組が真っ二つだったのね、この騎士団……。え、女性率高くない!? おにーちゃん……!? 女性ばっかり拾ってない!?


「…………う~ん、やっぱり、いいねえ~……!」

「痩せまする……。もう少し、太ももを、もう少し……」

「一回太くなるとね、痩せるのに運動しても太いまま鍛えられるから元に戻らないんだよ? 私にはわかる。わかってしまうんだな、これが」

「…………リンネ殿ぉぉぉ!!!」

「もう開き直って、チャームポイントとして売出してこ? 燃やしきれないんだからしょうがないでしょ? ほら、堂々としてれば大丈夫だよ。私もほら、大きいから……ね? 見られるの慣れると、意外とどうも感じなくなるから」

「……努力しまする」

「よし、じゃあ拝ませて頂きますんで。あ、そうだ。運動がてらドラゴン狩りでも行く?」

「はうっ……!? い、行きまする……」


 いやぁ~千代ちゃんの新しい装備、いいわあ~……。あ、そうだ。痩せる痩せるってそんなに言うなら、運動しに行こう! どん太もドラゴン食べたいって言ってたし、ドラゴン狩りだ!


「じゃあ、ちょっとにゃ王様のご機嫌を伺ってみようか。リアちゃ~ん……?」

「…………ふぇ……にゃぁ?」

「ドラゴン狩りに行きたいんだけど、行く~……?」

「…………行きますっ!!」

「わあ、急に起きた!? 人間型に戻った!!?」

「トカゲ美味しいので! 行きましょうっ!! ど~んどんっ! お背中乗せて下さいなっ」

『わんっ! (いいよっ!)』

「やった! えいっ! わぁぁっはぁぁ~~ふわふわ~~♡」

『わふっ! (ふわふわでしょっ!! えっへん!)』


 う~ん、リアちゃんも前のリアちゃんから比べると本当に自由気ままな子になったなぁ~。こっちのリアちゃんを、前は無理矢理抑え込んでたんだろうなぁ~……。千代ちゃんも、タイツに無理矢理抑え込んでたんだろうなぁ~その太もも……。いいね……。好き……。


「よし、じゃあ千代ちゃん、どん太、おにーちゃんも! ドラゴン狩りに行こう!」

「運動! 行きまする!!」

『ヾ(*´∀`*)ノ』

『わうわうわうわう~~~♡ (美味しい、お肉だ~~~!!)』

「あああ、あの!! わわわ、わっちも、いき、たい……!」

「おーじゃあ、つくねちゃんも行こう~~!!」

「やった……! よろしくおねがいし、しますっ!」


 お、つくねちゃんも来た! これでタンカー1人、アタッカーが3人と1匹、だいたい何でも屋の私、6人も居ればなんとかなるでしょ! 強気に行ってみよう! 週間コンテンツのドラゴン討伐戦、明後日の5:59でリセット入るからね、行っておかないとね!


「お? ドラゴン狩りって聞こえた~」

「あ、お昼寝さん、ドラゴン討伐戦行ってきます。明後日でリセットなんで」

「行ける時に行っちゃうべきだね~。僕は明日、残ってるメンバーが居れば声を掛けてパーティ割り振りして行ってみようかな~」

「わかりました! じゃあ、行ってきます~!」

「い、行ってききき来ますっ!」

「てらら~」

「行って参ります!」

「いってきまーすっ!!」

『ヾ(*´∀`*)ノ』

『わうわうわう!!! (いってきま~~す! ばいば~い!!)』


 行ける内に色々行かないとね! 今回はつくねちゃんと一緒、よろしくねつくねちゃん! それじゃ、行くぞーー!!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る