おいおいゆきちゃん、何しに夫のところへ行ったんだ!?
「マンハッタン近代美術館」の名前が出た途端、当初の目的を忘れているだろう?
愛する人の躍進を喜ぶのではなく、
彼女は「私に釣り合う夫になってよ」と深層心理で思っている。
「あなたがビッグになれば私たち、セレブカップルとして世間に認められるし、あのマネージャーもぎゃふんと言わせられるのよ」と心の奥底にエゴが渦巻いている・・・悲しい。
作者からの返信
綾森さん、コメントありがとうございます。
いや、そういうつもりで書いたわけではなかったのですが、、、。
うーん、ちょっとここ書き直してみますね。ありがとうございます!
1/31までは、まだ時間ありますので・・・。助かりました!!
だんだん二人の成功が日常になっていくにつれて、いろんなものに足を取られていますね。お客さんの反応とか、本当に描きたいものを活かせなかったりとか。
結婚するだけで幸せになれるわけでもない、でも一人っきりよりは心強い。そのアンバランスさが見事に引き立てられていると感じました。
どんどん拝読させていただきますね(`・ω・´)
作者からの返信
岩井さん、コメントありがとうございます。
新作書いてたので遅くなっちゃいました。
さっきもコメント書かせていただきましたが、なんというか、この小説の特徴は1話で完結する感じにしてるところで、だからバンバン場面を変換できるんですよ。
こういう風にやるとメリハリがつくので、岩井さんもやってみてはどうでしょうか?