編集済
麒麟が来るの光秀は長谷川博己さんで若々しかったですが実際の光秀さんはかなりのご高齢だったのですね!
それで味覚とかもおかしくなって…
それを逆恨み…辛い
作者からの返信
光秀を主人公で大河ドラマを作るとなると、そりゃあイケてる青年、あるいは壮年の俳優さんを起用することになるでしょうからね……^^;
でも、wikipediaとかを見ると、67歳という説があって、じゃあ拙作ではこの説で行こうと思ったのです。
そして、それぐらいの高齢となると、しかも乱世というハードワークの世の中を生きてきたとなると、いろいろと体の調子もおかしくなるだろうなぁ、と考えたのです。
しかも、光秀は、これまでの戦績とか考えると、相当プライドが高いでしょうし、ダメ出しされたら、そりゃあ怒るだろう、と……^^;
ありがとうございました。
老いですか~~。
なんか切なく身にしみます。
私もだんだん老いていきますし、職場でも老いた同僚が若い上司にキツイ事言われて切なくなりますね。でも注意されでブチ切れるようでは、ちょっと性格に難があったのかなと感じます。
作者からの返信
やっぱり年を取ると、物忘れというか、人の名前を憶えておけませんし、チョットしたことも「ど忘れ」することってあります。
だからお年寄り相手の職業の人は、ひらがなで大文字の名札をしている、と聞いたことがあります。
そして、拙作の光秀は、やはり織田家一の将に成り上がった誇りというか意地があるから、「ちがう」と言われればそりゃ怒るという心理です。
相手が信長でも、「誰が織田家をここまで伸ばしてやったんだ」と思ってるのかも。
……難しい性格ですね^^;
ありがとうございました。
編集済
こんばんは、御作を読みました。
なるほど、るろうに剣心の薫殿や、銀魂の妙さんに接待役を任せたら、メシマズが過ぎてクーデター……(違います
光秀さんも歳が歳ですし、色々と崩れていたのかも知れませんね。
残酷な迫力があり、ヒヤリとしました。
作者からの返信
御作のセイさんみたいな逸材(?)に友好国の国主の接待を任せてみたら……みたいな(笑)
一の将・明智光秀に接待させることが、国主・徳川家康に対する礼儀というかアゲてますよアピールだったんでしょうけど、出てきた料理がマズかったという……^^;
あとは、光秀ももう歳だから合戦より外交やってねという、信長の配慮だったのかも。
……でも光秀はもう「限界」だったとしたら、という想像で書いてみました。
ヒヤリとしていただいて、物書き冥利に尽きる想いです^^;
ありがとうございました。
拝読致しました。
短気な信長が律儀な光秀に不条理な怒りをぶつけ、名誉と自尊心を傷つける。これが定石。
逆に光秀が少しおかしくて、信長か理性的だったなら?
このIFは思いつかなかった!(≧▽≦)
ちょっとボケちゃった残念な光秀さんの活躍に期待します!
作者からの返信
光秀がやらかして、信長キレる……という図式、何というか演出過剰なんじゃないかなと思ったら、こういう逆転(?)を思いついたのです^^;
光秀はこの時67歳だったという説があり、もしかしたらいろいろと、心身ともにキツかったのではないかと。
さてそれでは、そういう設定だった場合、光秀はその辺の信長の配慮をどう受け止めるのか。
素直に受け止めるのか、あるいは……。
ありがとうございました。
今までで一番「ヤバい」光秀像でびっくりしました…が、安直な野望説よりよほど納得できますね…
作者からの返信
光秀はこの時67歳だったという説がありまして……現代においては、そう珍しくない年齢ですけど、あの時代、そこまで生き延びることはあまり無いのでは、と思ったのです。
そしてそれだけの年齢となると……そういうことなのかなぁ、と想像したのです^^;
ありがとうございました!
おおお、これは
光秀の口の感覚が微妙になっていたのを信長が怒った。
なんか鳥肌がたちました。
作者からの返信
年配の方を相手にする人に話をしていたら、しょっぱいのを食べたがって困る、とおっしゃっていました。
もしかしたらこれが光秀メシマズ(?)の真相かしら、と思ったのです。
そうすると信長がやったといわれる、他の光秀へのダメ出しも……と考えたのです^^;
ありがとうございました!
なるほど、光秀の「饗応失敗」をそう理由づけてきましたか。「年齢的にありえそう」なところがまた上手いですね……!
実際、この失敗を受けて饗応役を信澄に変えているというだけでも、光秀に対する信長の気配りは伝わるんですよね。
他の人じゃ光秀の面子が潰れっぱなしですし。
しかしこうなると、「唐突にさえ思える謀反の真相」が恐ろしいことに……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
作者からの返信
漫画やドラマだと、青年か壮年みたいな描写をされている光秀ですけど、67歳くらいだったという説がありますし……^^;
もう歳だから、友好国の国主(家康)の接待してねと信長に言われてやっていたのかも。
でもメシマズ(?)だったため、お婿さんにチェンジするかという流れだったのでは……という解釈です^^;
信長がそんな風に光秀に気を遣って来た……となると、光秀はどうして謀叛を起こしたのか。
その辺を想像して、拙作の後半に書いてみました。
お楽しみいただければ幸いです^^;
ありがとうございました。
なるほどね~、老いによる嗅覚・味覚障害が宴席の失敗の因と見ましたか~。
そんなことは思いもつきませんでした、当時の倍も生きる現代でありますし。
そして、義父の失敗を女婿に補填させていたとは……さすがの着眼点ですね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
年配の方をお相手したりすると、そういうことがあって、「これって光秀のあれの原因かもしれない」と思ったのです。
江戸時代とかの軍記物だと、光秀が失敗して信長が激怒して……という過剰な演出(?)になってますけど、その演出を排除して考えると、そういうことがあったのでは、と^^;
光秀の女婿、津田信澄。
ここでバトンタッチして、家康の相手をしていたみたいです。
そういうのを踏まえて考えると、信長も「光秀、秀吉の中国攻めを手伝え」はパワハラではなく、仕事の配置転換を装って、光秀に配慮してあげたのかなぁ……と思ったのです。
お褒めいただき、恐縮です。
ありがとうございました!
なるほど。そういう光秀像。信長様、何か感じてらっしゃるのですね。
匂いはもしや……と、思ってしまいます……。
作者からの返信
はい。
織田軍団のエースとしてブイブイ言わせてきた光秀。
されど、じゃあいつまでもエースのままでいられるかというと、もうそろそろ引退をとささやかれるようになってしまいました^^;
監督である信長が、そう思っていたのだったら……というのが、拙作を思いついたキッカケのひとつです。
ありがとうございました。