応援コメント

01 織田家の当主、織田信忠」への応援コメント

  • 冒頭の「お父でい」「何だ、奇妙」のやり取りから、互いの性格や関係性を想像させる筆致がお見事で、すぐに引き込まれました。やはり四谷軒さんの歴史ものは、とても味がありますね。引き続き、わくわくしながら読み進めていきます!

    作者からの返信

    お褒めいただき恐縮です。
    この「お父でい」のあたりは、司馬遼太郎「国盗り物語」へのオマージュです^^;
    こういう方言でやり取りすることにより、尾張時代からの信長・信忠父子の「歴史」や「あり方」を表せればなぁ、と思いまして。

    ありがとうござました!


  • 編集済

    「お父(おでい)」
    「奇妙」

    冒頭のこのやり取りにワクワクでした!

    信長、本能寺、明智光秀……そして血脈に、深く濃い絆を持つ家臣達。

    私は不勉強で、学校で習う以上の史実しかわかりませんが……四谷先生の語りに、世界観にキャラ達に、またワクワクドキドキさせてもらえるのだろうと(≧▽≦)

    続き、楽しみです!

    作者からの返信

    恐縮です!

    何というか、尾張弁を使うと、「らしい」空気になるので、使っちゃいました^^;
    本能寺の変という、この国の歴史の上で、最大のミステリーに挑むにあたり、私もまたワクワクドキドキしながら書かせていただきました!

    お楽しみいただけたら幸いです♪

    ありがとうございました!

  • ほう、歴史モノですか…
    ゆっくり読ませていただきます!

    作者からの返信

    はい、歴史モノでございます。
    お暇な時にでもお読みいただけたら幸いです!

    ありがとうございました。

  • ようやくやってきました!
    奇妙丸という名前。すごいセンスでおつけになったんだなぁって思いながら読みました!
    歴史は苦手。
    でも四谷軒さんの時代小説はやっぱり読みやすくって、キャラがみんな生き生きしてて好きです!

    作者からの返信

    ようこそお越しくださいました。

    奇妙丸。
    こういう名前が流行っているのだろうかと思ったんですが、どうもそうではなさそうですから、やっぱり戦国当時でも凄いセンスだったと思います^^;

    苦手な歴史もので恐縮ですが、お楽しみいただければ幸いです!

    ありがとうございました♪

  • 偉大な父の影であまり目立たない信忠は名将の器も兼ね備えてたのですね
    父子の会話今後のことを知ってるだけにドキドキきましたがまた親子らしい面もあり微笑ましくもありました

    作者からの返信

    信忠は、ダメなボンボンのイメージで語られることが多かったのですが(笑)、信長が評価しているとおり、きちんと仕事のできる人だったようです。

    父子の会話、こうやって話していても、明日の朝には……という危うさ、そして親子らしさを意識していたので、お褒めいただきありがたいです^^;

    ありがとうございました。

  • 巧いですねえ。
    語り尽くされた感のある本能寺ですが、信長と奇妙の相対から始まるこの第一話で、確実に続きが読みたくなります。
    そして、先がとても楽しみです。

    作者からの返信

    恐縮です。
    織田信忠って、本能寺の変で巻き込まれて死んだというイメージなので、敢えてそういう人にスポットを当てたら面白いんじゃないか、という思いつきがあったのです。
    良い「引き」になっていればと思っておりましたが、それがかなったようでございます^^;

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました。

  • 奇妙……本当にそんな名前だったんですか。信長らしい名付けですね!
    この時代の名前ってなかなかとんでもないというか、面白いものが多いですよね。

    作者からの返信

    信長ってホント変な名前つけるんですよね。
    奇妙のほかには、茶筅(織田信雄)とかいました^^;
    センスがブッ飛んでますが、ホントこの時代、面白いのが多いんで、遜色なかった(?)のではないでしょうか(笑)

    ありがとうございました。

  • 拝読致しました。
    冒頭から目を引く言葉がちらりほらりと(^^)
    気持ちは傾奇者の奇妙丸。
    いつもと異なる定宿。
    しきりに死に近しい話題をする信長。
    簡潔ながら、何かが起こりそうとざわめきを覚える……て、起こるんですけどね、知ってるんですけどね(^_^;)
    どのように事が起こるのか。
    この先の展開を楽しみにしています!

    作者からの返信

    織田家当主の奇妙さん。
    そんな奇妙さんがチェックインしたのは妙覚寺。
    とーちゃんが「おれの宿(本能寺)で一杯やろうぜ」と誘ってきたからホイホイ来てみました(笑)

    これで波平とマスオさんみたいに飲む光景が……展開することはなく、何かお話があるみたいですね、とーちゃんから^^;
    果たしてどんなお話なのか。
    そしてその裏で、何かが動き出します。

    お楽しみいただければ幸いです。

    ありがとうございました!

  • 奇妙は確かに傾奇心をくすぐりそうです。

    諸説色々ある光秀の謀反の原因について、どのような説を唱えるのか楽しみにしています。

    この時期の織田軍団の筆頭は勝家って認識なんですが、光秀が筆頭だったという説もあるのかな?

    作者からの返信

    今そんな名前つけたら、間違いなくキラキラ扱いで、グレること確定ですね(笑)

    光秀謀叛、自分なりに想像したものですが、それを書いてみたいと思います^^;

    さて、織田軍団の筆頭は誰か。
    私も勝家でいいと思うんですけど、光秀は光秀で「近畿管領みたいな地位にあった」という説がありますので、そこから拙作の中では、光秀を筆頭扱いにさせていただきました。

    ありがとうございました!

  •  こんばんは、御作を読みました。
     改めて、信長さんはきっちり準備していたんだなあって。
     いや、本当、どうしてああなった。
     その謎に迫る本作、明智さん達をどう描かれるのかすごく楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

    お星さま、ありがとうございます。

    信長さん、いろいろ言われますけど、ちゃんと嫡男の信忠にバトンを渡す準備をしていたようで……^^;
    でもどうしてって、私も思います。
    その信忠も一緒に討たれてしまったのが痛かったですね。
    討っちゃった十兵衛さん、どうしてやっちゃったのか。
    その辺を想像したことを書かせていただきます。
    お楽しみいただければ幸いです^^;

    ありがとうございました。

  • 信長、いいですよね。
    家督は譲ってはいましたが、歴史的な結果を知っているので、その詳細をどう描かれるのか、楽しみな作品です。

    作者からの返信

    この頃の渋みがかったオッサンな信長、私もいいと思います^^;
    そんな信長が、一体どのような未来予想図を描いていたのか。
    自分なりに想像してみました。
    お楽しみいただければ幸いです♪

    ありがとうございました!

  • いよいよ始まりましたね~!!(´艸`*)
    手練れ歴史小説作家の筆によっていかなる新説が飛び出すかワクワクします。
    地の文と会話のバランスが今回も絶妙で、奇妙丸のあたり、琴線が鳴ります。
    大河ドラマの信長の残像を一気に吹き払ってくださることを期待しています。

    作者からの返信

    恐縮です^^;
    新説というか、wikipedia等の情報から「こうなんじゃないか」と想像したものをお届けしようと思っております。

    奇妙丸のあたり、琴線が鳴りましたか。
    やったぜという感じです!
    地の文と会話のバランス、いつも悩みながら書いておりますので(笑)
    あまり地の文が長いと読みづらいでしょうから、端的な台詞を入れてみたりという感じで、四苦八苦しております^^;

    拙作の信長、苦労人というか世故に長けたオッサンという感じで描いています(笑)
    よろしくお願いします♪

    ありがとうございました。