搾性搾取循環社会

搾性搾取循環社会

人は多面な生き物で長短併せる矛盾した生き物。

人のいい面だけを切り取るのも、反面だけを切るのもまた人次第。

するされるさえも人次第。基準なんて無い全てが曖昧で気味悪い。

そう思ってしまう自分さえもまた同じ。

こんな毒吐き野郎でも著名人がやれば哀切、下衆がすれば侮蔑の的で毒吐き場。

毒を吐いても飲まされて、人と絡んで毒を生む。

表層だけを見て見られ、下層に毒が染み渡る。

棚に上げるとはよく言ったもので、脳の補完に身を任せ自分を守る。

実に気色の悪い。でも、自分もあうのがまた加速させる。

ただ、日常を送るだけでも切り取られた性格を押し付けられ、演じる。

そしてまた、演じさせる。この繰り返し。

救いは毒。放置も毒。無視さえ毒。己を律し毒を吐く。

みんなこんなもん。そんなの知っててばかをする。

結局のとこ人はみな蟲毒の擬人化にしか見えない。

毒の味見だけをして深みを知ろうとしない。

蟲毒の本質を知らず、薄皮一枚を好んで喰らう。

それが俺、それがみんな、そして人間。

はぁ、つまんね、気持ち悪いからさっさと寝ろ。

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搾性搾取循環社会 @jankv

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