第33話 『死刑』

 

さいばんかん


 『やましん、しけい。すぐに、処刑する。』



やましん


 『なんのつみですか?』



さいばんかん


 『なにもしなかったつみ。』



やましん


 『え〰️〰️〰️〰️。』



処刑人


 『では、やります。八つ裂きのけい。ずばっ。すさっ。ぶす。ぎりぎりぎり、ヒッパレ〰️‼️ 』



やましん


 『ぎわ〰️〰️〰️。あら?』



処刑人


 『こいつ、まだ、意識あるぞ。』



さいばんかん


 『まさか。う〰️〰️ん、なんだ? よし、あたま、切れ。』



処刑人


 『はいよ。それ、ずぱっ。』



やましん


 『わあー、意識がなくなるう〰️〰️〰️。らないな。あら………』



処刑人


 『こいつ、生きてますぜ。』



裁判官


 『あたま、穴空けろ。』



処刑人


 『あい。ぎりぎりぎりぎり!』



やましん


 『はあ。なんだかなあ…………』



処刑人


 『だめみたいです。』


 

裁判官


 『む……………』



 夢は終わった。ほんとに、最後かと思った。



    🍴🍴🍴🍴🍴🍴🍴



 現状を如実に表したものだと思います。


 なら、ぼくは。幽霊かい?


 精神的には、50マントンのハンマーで殴られそうです。毎晩ね。


 まあ、夢で良かったよ。はあ〰️〰️😅


 

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