第22話 『やっぱりね☺️』


 てなわけでありまして、つまり、夢の中の真意は、むかしからなぞであります。



 ある日の職場。


 ボスがやって来て(仲は悪くない)、なにかの訓練をするという。


 そうして、宗教施設みたいな場所に行く。


 でっかい、地獄の釜の底みたいな場所であるが、以前行ったことがある場所なのだ。自宅の近所である。(そんなの、ない。)


 フィールドアスレチックみたいな感じ。


 ただ、なんかへん。


 梯子を横にして、窓枠を壊したみたいな通路を通過する。


 邪魔な出っ張りがあって、通れるわけ無いのに、若い人はさっさと通り抜けてゆく。


 ぼくは、かた足から入ろうとするが、うまくゆかない。


 両足は入らない。


 回りの僧侶みたいな方が、アドバイスしてくれるのだが、なかなか。


 どうやったのか、なんとか、通過する。


 

 やがて、移動のためボスが、みんなをひきつれ、トロッコ列車に乗り込んだ。(どうも、近所の私鉄みたいな。)


 高架橋を、ものすごいスピードで走る。


 しかし、ぼくは、ご近所のためか、事前に、たまたま知っていた。


 この先の線路は崩壊しているはずだ。(いやいや、それはない。)


 『あぶないです。この先は壊れてますよ。』


 しかし、ボスは、かまわず、もうスピードで突っ走る。


 あっという間もなく、煙が上がり、前のほうが宙に舞い、反対向きになって落下転覆した。


 ぼくは、後ろの車両に乗っていて、無事だ。


 『さん、よにん、死んだあ。』


 あまりに、すぐに、そういう声が聞こえてきた。


 救急車などが集まってくるのである。




      😱😱😱😱😱😱😱😱😱😱



 心臓、ばくばくになりました。


 身体に良くない夢です。


 色々と心配してみたが、夢は夢です。


 長く鉄道は利用しませんが、もうしばらくは、やめておこう。


          🚝


 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る