応援コメント

06 25:12 狭間」への応援コメント

  • 初めましてこんにちは、お父さん頑張りましたね。
    悩みに悩んで色々な人に意見を聞いて……それから気持ちを伝えるとても良い話でした。

    作者からの返信

    ぽんにゃっぷ様
     怒涛の一気読みとハートだけでなく応援コメントまで、ありがとうございます。

     お父さんがんばってます。
     はじめての娘がサブカルオタ女というハードモードにもかかわらず頑張ってます。
     きっと世のお父さんも娘相手に距離を詰めるのは本当に頑張ってるんだと思います。

     コメントありがとうございました。

  •  この回、とても良かったです
     お父さんが良いこと言っていますねぇ
     当初、少し掴みにくかった大木さんのキャラですが、お泊まりが始まった辺りから徐々にしっくり入ってきて、今回で数段深みが出たように思います

     続きも楽しませていただきます

    作者からの返信

     感想ありがとうございます。

     中二の娘との距離感に悩みつつも自分のような後悔はして欲しくないというパパの頑張りを評価していただけて彼も喜んでいると思います。

     すこしづつキャラの深堀を進めている形なので、続きも楽しんでいただければ幸いです。

  • 少し期間が空いてからこの話を読んだのですが、最初は過去の話だなんて分からなかったんですよ。前の話で何を言ってたのか忘れてしまって(すみません🙇)。しかし大木さんが中学生時代の話だって分かったときにビビビって脳内に電流が走って「ああ!これ過去の話なんだ!」って。

    つまりは何が言いたいかというと、面白かったです!あと最後の短い文章の畳み掛けは、大木さんの感情の吐露が波となっているようで、私の心も感傷的になりました。よかったです!

    私もすらすらと内容が自然と入ってくるような文章が書きたいです。読みやすい文章は利点だし、私の足りないものだと思っているので羨ましく思います🤤

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    今回の話も楽しんでいただけたようでうれしいです。

    >>中学生時代の話だって分かったときに~
    時間を空けて読んだ場合のことを完全に失念している自分に気づき、わたしも電気が走りました。
    今からすべて直すのは難しいですが、続きの形になっているものはいずれ手直ししておくのもよさそうですね。
    気づかせてくれて、ありがとうございます。

    >>最後の短い文章の畳み掛け~
    桃の情動を楽しんでいただけたようで感無量です。
    説明と感情の吐露、まぜこぜになってても引っかからずにするっと読めるように書いたのですが、想定通りに読んでいただけたようでとっても励みになりました。

    >>すらすらと内容が自然と入ってくるような文章が~
    私は一度いろいろ書いちゃうけど、これ要らないかなー、いややっぱ要るよなーなんて考えながら表現は考えてます。
    人にプレゼントするときなんかも過剰梱包してると相手がプレゼントをもらうまでにリボンほどいたりして疲れちゃいますよね。
    ちょうどいい、がどこかにあるんじゃないかななんて考えて色々書いては消してます。


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    さて、ここからは以前感想への返信をいただいた際の返答をさせていただきたいと思います。
    (どこで返せばいいのかわからないので、あちらでの質問をこちらで返す形になって申し訳ありません。)
    目標となる作者、とのことですが、申し訳ありません。
    正直な話、そのようなことを考えたこともありませんでした。

    正直、時々で感銘を受けたりする事はあれど、こうなりたいなどと考えたことは無いのです。
    勿論、良い表現だなと思う物は自分なりに咀嚼して使ったりもしますが、誰かになろう、誰かのような文体になろうと考えたことがないため、申し訳ありませんがお望みのような答えを返すことはできないかなと思います。
    (トウェインの軽快さや、ヘミングウェイのような質実剛健さ。
    夢枕獏の幽玄を表現しようとする薄靄のかかった描写に、太宰治のムカつきながらも最後まで読むような感じ。
    割と濫読家な上に忘れっぽいこともあり、その時はよくても書く時には普通に忘れてたりします。)



    自分語りになってしまいますが、私は所謂消費オタクと言われる世に出回っている作品を受け取り、それらを楽しむだけの人間でした。
    しかしこの頃、何か一つでも作品を作り出せばこの創作者様達の語り出す世界に対する恩を返すこともできるんじゃないかな、と思い筆を執った人間です。
    つまり、私は書くべくして書くのではなく、読者の身でありながら、思いっきり背伸びをして書いてるだけでして、どうなりたいという目標地点を決めていない状態なのです。

    答えとしては参考にならない形になってしまい、申し訳ありません。

    代わりというわけではありませんが、個人的に感銘を受けた文章を2つ。

    1つは枕草子、序文の春はあけぼのから始まる部分は有名ですが、それ以外の表現も伝えたいことがあって、
    それをユーモアと教養をフルに使って書かれた楽しいことだけを残した文は歴史とあわせてとても心に残りました。

    2つめは、スティールボールランという漫画の一場面、「#31 6度目のゴール」にて冒頭で語られる紀行文のようなキャラクターの独白です。
    端的ながら充分以上に風景を伝えてきて、漫画なのですがこの部分だけは絵が要らないほどに脳内に筆で書かれたような爽やかでどこか懐かしい風景が浮かびます。

    以上、以前の感想にて聞かれたことのお返しになります。
    色々なところに話が飛ぶ上に個人的な感情だらけの雑文ですが、もし役に立ちそうであれば幸いです。

    今回も感想ありがとうございました。