応援コメント

02 22:45 3号車」への応援コメント

  • 詞島さんより彼氏さんの方がレアなんじゃ……。

    シカに衝突で電車がとまることって田舎ではたまにありますよね。
    それも夜に接触することが多いので、客も乗務員も大変そうです。

    作者からの返信

    ウツロ様

     連続の感想ありがとうございます。

    》彼氏さんの方が
     するどい!
     ルカも高スペックですが、一件釣り合わないようなモブ顔の彼も結構すごいんです。
     まあ、一介の高校生だと見た目九割ですからね。
     桃は結構低めの評価のようです。

    》電車がとまる~
     田舎アピールと桃の不運の表現のためですね。
     個人的にはノロイレベルの熊をはねたイメージでした。
     昨今の熊害なんかのニュースを見ると、電車関係の方もそうですが、猟師さんなんかにも本当に頭が下がります。

  • 後半部分に字下げしていない部分があったのて確認よろしくお願いします🙇 意図するものであるならすみません。

    三話まて読んでみて思ったことは、主人公の語り口が『俺ガイル』みたいですね(ご存じですか?) 主人公のゲスさをそこはかとなく感じました^^

    まだまだ序盤なので物語の感想は言えませんが、区切りがいい時にコメントしたいと思います😊

    作者からの返信

    またの感想、ありがとうございます。

    》後半部分に字下げしていない部分~
    確かに!
    失念していました、該当部分の字下げを行いました。
    ご指摘ありがとうございます。

    》主人公の語り口が『俺ガイル』~
    すみません、名前だけは聞いたことがあるレベルですね。
    実はその年代のラノベはアニメでちらっと触れた程度で、あまり存じておりません。
    ただ、人気があった作品と言うことは聞き及んでいますので、例えとして出していただけるのは光栄です。
    後、個人的なイメージですが、語り手として書いている大木桃はゲスというよりはおっさんです。

    現在序盤、といってもそこまで大きな山場もなく、ゆるっとした作品のつもりですので気が向かれたときに、もしくは一行ツッコミを入れたくなったときなどに気軽に反応していただけると幸いです。

    感想、ありがとうございました。

    編集済
  • 楽しく読ませていただいてます。

    これまでのお話は冒頭のプロローグから見て、過去に当たるので地の分の主人公から見ての回想的な書き方、テンションが一定で淡々とその時々の描写が進んでいく。それがとても物語への没入感を産んでいると思います。
    一文、一文が綺麗でわかりやすいです。


    ですがそれもあって、「そして重力に引かれ、柔らかそうなゲフンゲフン。」とか「うへへ、靴とかなめましょうか。」というような、狙ったようなギャグ表現はそぐわないと思います。
    プロローグを現在として、その過去を淡々と回想的に書いてある。淡々としている方が合っている。なので、統一感がなくてノイズになってるかなと思います。

    私ならこうします。
    「そして重力に引かれ、柔らかそうな……。」

    「靴とかなめましょうか。そう彼女に言いたくなった私は、親愛(それ)を辞書で引くべきかも知れない。」
    親愛なるクラスメイトと、靴を舐めるは相反します。
    媚びへつらう・屈服するというような意味合いの靴を舐めるは親愛のある関係ではないです。それをあえて書くことは面白いなと思いました。中高生のきっかけがあればすぐに仲良くなれるような、それでいて容姿端麗な人への憧れや自分より上位とする感じはティーンエイジャー感があります。

    引き続き楽しく読ませていただきます。

    作者からの返信

    連読からの感想、ありがとうございます。

    文体の綺麗さを誉めていただけるのはとても嬉しいです。

    そんなこともあっての後続での違和感提示ですね。誉められつつの改善点ながら、どうしてもこの話し方だとうまくいかないあたり苦悩中です。(声優さんの朗読劇中にノってきたらアドリブを入れるような、ああいうイメージでした。)


    》親愛なるクラスメイトと、靴を舐めるは相反します。
    すみません、このあたりなんか作者のお笑い力不足ですね。
    この描写、心底ギャグのつもりでした。
    くっつかない二つの立ち位置の言葉を並べ、ギャップを作り、それを脳内で言わせるというコメディ描写としたつもりでした。
    個人的にはこういうギャップを使った言葉遊びが好きで、
    「よお、五年ぶり。金貸して。」
    みたいなのが作者は好きなので、書いた次第です。
    あぁ、ウケなかったギャグを説明するのってほんとう心に来ますね。
    ひとえに作者(てめえ)が駄文の(よええ)せいだが。

    全体的な感想としましては楽しんでいただけているようですが、やはり違和感は拭えない所、力不足で申し訳ありません。

    どうかこれからもどうしようもない部分にはつっこみを入れながら、時々でも読んでいただけますと幸いです。
    ありがとうございました。

    編集済