前のエピソード――第6話　うほほーんと今回も柳の下のドジョウを考える。

　いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、レビューコメントをくださった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、弾丸を踏みつけながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます！

　この第７話の投稿日は１２月３１日の大晦日です。１１月２２日に低浮上の問題をなんとか片づけ、スッキリーとか言いながら長編のあらすじを試行錯誤してみるものの、迷走して行方不明という有り様です。あれだけやる気満々だったのに新作の長編を書くのを諦めて短編をコツコツ書こう、って思ってるんですから人間どうなるか分からないってお話デスヨネ。

　そんな訳で短編でカクヨムコン９は挑もうと思っています。５作品以上を投稿すると図書カード３，０００円分が抽選であたり、２作品以上を投稿すれば１，０００円分の図書カードが抽選であたるということらしいですね。５作品はちょっと難しいかなーと思っています。短編は多くて３作品くらい、少なければ投稿済みの『丑刻様と丑狐首塚』と『俺たち四人の中で裏切ったのは誰だ！？』の２作品で終わりでしょう。

　個人的には拙作を改稿して公募の新人賞に応募したいので、そっちに時間を使いたいなぁと思っています。

　来年の作品作りの目標としては、まずは作品の目次ページに飛んでもらうこと、次は第１話をポチってもらうこと、その次は第２話目をポチってもらうこと、特にこの第２話のポチが異常にハードルが高いと私は思っています。なので第２話をポチってもらえる書き方ができるようになること、が目標かなぁと思っています。

　次のお話へのポチに関しては『次のページを捲りたくなるように書けばいいんだ』というようなことを、外国の有名な方がおっしゃっていたと思うのです。言われれば確かにそうなんですけど、これを実践するのってやたら難しいと思うんですよねぇ。

　個人的には引きを強くしてポチってもらうしかないと思っているのですが、具体的にどうしたらいいか？　って言われるとマジで謎です。次のお話への引きになってるだろう、たぶん。と本気で祈ってＰＶを見守るしかないというのが現状だったりします。

　さて新作『俺たち四人の中で裏切ったのは誰だ！？』全五話【完結済】　

https://kakuyomu.jp/works/16817330668683955772

　をカクヨムコン９の短編のファンタジー部門に応募しました。短編で一万文字も書くの大変だなぁと思っていたのですが、実際に書いてみると文字数制限をオーバーしてしまい削る作業が発生するという状況でした。異世界ファンタジーは書いていると長くなってしまうなーという気がします＞＜　

　短編を書いてみたものの、異世界ファンタジーはやっぱり魔境だねぇというしかないです。読み専の方にフォローしてもらい、★評価をしてもらう、というのが本当に難易度が高いんですよね。

　とはいえカテゴリーエラーかどうか判断がつかないのは読書量が少ないせいだ、と私は思っています。これは私の弱点です。そんな訳でとりあえずいろいろと読書する！　公募の新人賞にも応募する。いまのところ箸にも棒にも掛からなくて涙目ですけどね！　これに関しては応募し続けるしかないんでしょう。あとはカクヨム様のコンテストに合わせて、書けそうな内容だったら新作を書いて応募する方向でいこうかなーと思っています。

　さて、そんな訳でこの『ほにゃらほにゃらと書く話２　カクヨムコン９へ向けて』の更新は１月１５日の午前６時３８分頃を予定しております。気になった方は読んで頂ければ幸いです。

　本年は大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。それでは皆様よいお年をお迎えください。

　ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう！　れっつ、ぽじてぃぶ！

◆◆◆お礼・お願い◆◆◆

　ここまで読んで頂いてありがとうございます！　

　新作『丑刻様（うしこくさま）と丑狐首塚（うしこくびづか）』【完結済】

https://kakuyomu.jp/works/16817330668018054476

　はカクヨムコン９の短編部門に応募した初の短編のホラー作品となっております。気になった方は読んで頂ければ幸いです。

　◇

『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから！』

https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986

「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※２０２４年３月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。