第2話 ほほんがひょんとカクヨムコン9が近づいてきましたね!
いつも読んでくださっている方も、拙作のどこかに♡、★、フォローをポチって下さった方も、拙作を初めて読んでくださった方も、焼き肉屋でクッパを食べながら読んでくださっているという方も、ありがとうございます!
またカクヨム様から昨年同様、何かしらこんな作品が欲しい、というようなアナウンスがあると思っています。その情報待ちかなぁって考えていた10月4日の私です。
そしてカクヨム様からカクヨムコン9に関してのアナウンス待ちで、なければ書くことがない状況です、とネタを待っている10月10日の私はこちらです。
いくらなんでも私、カクヨム様にネタを期待しすぎです! と思っていたのですが10月16日に予想以上のアナウンスが返ってきました。それが『【カクヨムコン9必勝法がわかる!?】選考参加編集部とカクヨムコン8の感想戦をやってみた』です。そんな訳でカクヨム様からせっかく頂いたネタなので考えましょう。引用文の「~~」の終わりに『。』がついていたら引用だからだ、と思ってください>< という訳で下記の引用文は『――――』で挟む形になります。
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「せっかく面白い作品があってもカテゴリーエラーだと受賞させてあげられない、なんてことも…。」(全編集部)
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去年も悩みまくって応募しましたけど、やっぱりカテゴリ―エラーはダメなんだねぇと思いました。これだけは全編集部からご意見なので注意する必要があります。去年のカクヨムコン8は1万を超える長編の応募作品があったそうです。中間選考を突破した作品は1,651作品もあったということで。
ラノベの新人賞だと基本的には応募作品のジャンルは何でもござれのようです。でも、それは応募作品がカクヨムコンに比べれば圧倒的に少ないからできる、ということなんでしょう。カクヨムコンって書きたい作品の属性とジャンル、そして部門のぶつかり合いなんですよねぇ。
◇
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「主人公の性別や年代がわかるタグ(『男主人公』『女主人公』『学生』『社会人』など)がついているとありがたいです。……「転生」「転移」「タイムリープ」なども似てるようで全然違うのでタグづけしてもらえるとうれしいです。……新規性のある要素がタイトルやタグに盛り込んである作品は『おっ!』と思いますね。」
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この辺は検討しないといけないとこですよね。相手が喜ぶことをするのは巡り巡って自分に帰ってくるものですから。とはいえ、私は新規性が難しいと思うんですよね。
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「新しい魅力やチャレンジ性のある作品と出会えることを楽しみにしています。……すべての選考を終えたあとでも印象に残る作品というのは強いと思いますね。……自分の作品だけにある圧倒的な特徴を考えてみてほしいです。」
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とのことです。さきほど新規性が難しいとお話をしましたが、チャレンジ性のある作品を書くとジャンル迷子になりやすい気がします。これをどうするか考えて、カテゴリーエラーにならないように部門をきちんと選ぶのも、作者様の読書量とセンスがでる部分なんでしょうかね?
◇
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「人気のある王道な題材をテーマにした作品は、独自のキャラクター性や設定などがあるとよいなと思うことが多いです。……書籍化を過度に意識せず、のびのびと書いているオリジナリティのある作品に注目したいです。……テーマの深堀りやエンタメ性に気を配って……冒頭で読者の心をがっちり掴む作品と出会いたいです。……書店に自分の作品が並ぶ場合、どのジャンル、カテゴリの棚に並べられるんだろうということを意識してみてほしいです。……特設サイトや応募要項を隅から隅までちゃんと読んでもらえたら!」
――――
これを読んで思ったのは書店に並んだ棚から作品を手に取った読者様が
「面白いけど、思ってたのとなんか違った」
と、言われない作品を作ってほしいということなんでしょうかね? もちろんこれも褒めてもらっている感想だと私は思います。
でもジャンルがキッチリあった本棚に置いてあって、その本棚のジャンルの作品を求めていた方にピッタリ合う内容だったら、面白いと絶賛されていた作品になれたんじゃないかなぁ? と私は思ってしまいます。
せっかく面白いと思ってもらえているんですからもったいないですよね。とはいえ、このジャンルと応募部門の選択が本当に難しいんですけどね。色んなジャンルの作品を読んでみることが大切なんでしょうかねぇ。来年のカクヨムコンは書籍の読書もしっかりしていきたいですね~。
◇
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「文芸単行本編集部はカクヨムコン以外にも『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』も開催しており、それぞれほしい作品の系統が異なります。カクヨムコンではWeb小説サイトならではの特徴がある作品に注目します。」(文芸単行本編集部)
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『横溝正史ミステリ&ホラー大賞』向けの作品をカクヨムコンにだしても賞はだしません。Web小説サイトならではの特徴がある作品が欲しいです、と文芸単行本編集部と記載の上で言ってるように私には見えます。これってさりげなくエンタメ総合部門に挑む方で、ミステリ作品を応募する予定の方にとっては超重要だと私は思いますよ!?
◇
そんな感じでざっくりと10月16日にアナウンスがあった必勝法を見てきました。原文はしっかり読み込みましょうね><
それでなんとなく『【カクヨムコン9】選考参加編集部をご紹介!~小説編集部篇~』をみていたら、ライト文芸部門に去年スニーカー文庫様は参加してなかったと思うのですが、新たにカクヨムコン9ではライト文芸部門に参加されているのを見つけました。
だからどうしたって訳でもないのですが、他にも参加する部門を変更しているレーベル様もあるのかもしれません。ライト文芸部門に去年は参加していたのでアレッ? と思って気づきましたが、他はいちいち探す余裕なんてありませんからね!
さて明日11月1日午前6時38分頃に頂いた応援コメントを引用してもいいと許可を頂けましたので、その返信内容を第3話として投稿する予定です。予定の分かっているゲリラ更新ですね! 気になった方は読んで頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。
ではでは本日はこの辺で、また次のお話でお会いしましょう! れっつ、ぽじてぃぶ!
◆◆◆お礼・お願い◆◆◆
ここまで読んで頂いてありがとうございます!
◇
『俺の嫁が出戻り令嬢なはずがない。だって、こんなに可愛いんだから!』
https://kakuyomu.jp/works/16817330666309831986
「世界を変える運命の恋」中編コンテストの応募作品だったため、物語の途中でいったん完結してます。※2024年3月末頃から、申し訳ないですが非公開となってます。
◇
『雪が舞い散る冬の一夜の殺人は過去へとつながる物語』【完結済】
『東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞』中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330659679000162
『異世界転生した俺は聖女になつかれる~立ちふさがる奴らを会話しながらぶっ飛ばす~』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817330655708768799
『懸命に生きた君に』 【完結済】 カクヨムコン8中間選考通過作品
https://kakuyomu.jp/works/16817330650393975394
『同じ資格試験を12年間12回落ち続けた僕が異世界転生!? 偶然発見した魔法書と魔力操作を使って異世界バトルで成り上がる!』 【完結済】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557347866886
気になった方は読んで頂けたら幸いです。
よろしくお願いします。
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