女性にとっての子供を産むということ、うわ～、深いです。
自分の中の変化に戸惑う様子、見事に描かれています。
私は不思議と、子供が欲しいと思ったことないんです。
なので、結婚せずに、ここまで来ましたが、
もし、結婚して子供がいたら、楽しいだろうなとは思います。
自由がありすぎる、現代、それは幸せなのか不幸なのか、答えは出ませんね。

はじめまして。
西しまこ様の近況ノートから飛んできました。

母性に対する神聖化みたいなものが強く残っている世の中で、生命を宿すことって喜びだけではないと思います。
女性の思いや葛藤をこんな風に表現できるって、素敵だなぁと思いました。

読ませて頂き、ありがとうございました。

凄い。その一言です。
タイトルがぐっと効いてきます。
あまくにさん、現代劇を書くとターボかかりますね。
出産についての女性の主張もさることながら、その理不尽であるかのような谷を夫婦で乗り越えようと玄関から家に入っていく二人。素敵でした。

ふたりの子がいるゲス野郎です。
妻には頭が上がりません。

はい。不公平です。間違いないです。
女性の方が男の何倍も気持ちイイ！　と、云う人もいますが、ウソです。
何故なら、ボクは、声が出ます！


オチャラケちゃいましたが、けっこうズシンと心に来ました。
多くの男性に読んでいただき、感想を聞きたいです。

うわぁ！
コレ、イマドキ女子の本音ですよね。きっと。

女性だけが変わる。
女性だけに課せられているような気がする。
なんで！？　って。



（わたし個人は「子どもいらない」って思ったことないのです…
　けど。女だけが変わっていくことを強いられているのには納得いかないものを抱えています。）

とても良かった

めちゃくちゃ良かったです！
体の変化も生活の変化もどちらもあるのは女性だけですもんね。ずっと前は男性が働いて女性は育児だったのが、今では女性も働く時代になって、良いような悪いような…
性欲に関してもほとんどない人もいますしね(´-ω-`)
玄関が境界線になっているのが素敵でした！

これは根元的な○○だ。と、思いました。
ひとつの行為が、男女にもたらす劇的にちがう結果。
なぜ私だけが。なのに、仮にどんなに相手が願っても「私だけ」が命を宿せるという事実。
怒りと戸惑いを超越する、母たる本能が伝わってきて、深いところで○○いです！

とても素敵な物語でした。朝陽は文字通り朝陽みたいに暖かい。太陽は理屈を言わない、太陽は道徳を言わない、太陽はお仕着せな事もしない、でも浴びるとなんだか嬉しくなる。人生はそんなものでいいと僕は思う。どんな想いや悩みを抱えても、人生はそんなものでいいと僕は思う。とても素敵な物語でした( ;∀;)

読ませていただきました。
そうなんですよね、本来なら男性にも精神性ですが変化が求められるのですよね。
繊細な表現で、葛藤の中にも気遣いが見え、とても考えさせられました。

春は血の匂いがする。って一文が素敵です。
血の感覚は女性特有のもので、自分でも得体のしれない何かを体内で飼っているような気持ちになりますよね。（妊娠しているとかそういうことではなく）

沁みるなあ。

うわー！
なんか、いい！　いいです！！
分かるなあ、女子だけ変わってしまうの。
こうしていっしょにいてくれるのいいなあ。