拾った可愛い子に餌付けをしたら婚約者になった

アソビのココロ

第1話:

 何これ?

 一人の女の子が広場のベンチで寝ている。

 服装やアクセサリーからするとかなり上級階級の子だと思う。


 ユニサール王国の王都ベテルヤートの治安はもちろんいいけれども、寝ちゃうってどうなの?

 年齢は僕と同じくらいだろうか?

 真っ黒で艶やかな美しい髪が、地面に着いちゃってるんだけど?


 異様なのは、その子が結界のような魔力体に囲われていることだ。

 よろしくないなあ。

 魔法に対する素養のない平民達は、恐々遠巻きで見てるじゃないか。


「坊っちゃんは貴族様だろう? あれは何なんだい?」


 おばちゃんが話しかけてきた。

 不躾だけど咎める気になれない。

 皆不安だろうから。

 カルヴァート伯爵家の次男たる僕クエンティンが解決せねば。

 騎士見習いだしね。


「魔力で作られたものではあるけど、危険はないと思う」

「そ、そうなのかい?」


 これは間違いない。

 大した魔力密度を感じないからだ。

 触るとバチッとくる防御結界みたいなものではない。

 でも何だろうな?

 見たことのないものだ。

 その子に話しかける。


「もうし。御令嬢」

「む……」


 起きない。

 意を決してその結界様魔力体に手を入れる。

 うん、やはり魔力による侵襲を感じない。

 本当に何だろうな? これは。

 失礼だが体を揺すってみる。

 

「もうし。御令嬢」

「ううん、うるさいのう」


 起きた。

 黒いパッチリした目の可愛らしいお嬢さんだ。

 印象的な顔立ちでちょっとドキッとした。


「……どこじゃ、ここは」

「えっ? いや、君がここで寝ていたから声をかけたんだけど」


 ポンと手を打つ女の子。

 そのリアクションは表現手法としてはあるけど、実際に目にしたのは初めてだよ。


「そうじゃ、わらわは迷子じゃった」

「迷子だったのか」


 王都は広いからなあ。

 おそらく王都に不案内な、遠い地方領の令嬢だろう。


「僕はカルヴァート伯爵家の次男クエンティンだよ。あなたは?」


 首をかしげる女の子。

 そういう仕草も可愛いな。


「……アーニャ、と呼んでくれるか。すまぬが偽名じゃ。少々障りがあっての」


 訳ありらしい。


「迷子ということなら送り届けよう」

「いや、その前にベテルヤートを案内してくれぬか」

「王都を? そりゃ構わないけど」

「やあ、ありがたい。次はいつ来られるかわからぬでの」


 迷子になったなんて知れたら、閉じ込められて外に出してもらえないかもしれないということか。

 せっかく王都に来たのに、それも可哀そうなことだな。

 気持ちはわかる。


「では連れて行ってもらおうかの。まず腹ごしらえからじゃ」

「了解。でもこの魔法は何なの?」

「あ、これは日除けの魔法じゃ。下手に日焼けすると叱られるでの」


 美容のための魔法か。

 間違いなく上流階級のお嬢さんです。


「ふうん、日除けの魔法なんてものがあるんだね。初めて見た」

「わらわが開発した魔法じゃからの」


 えっ、魔法を組み立てるなんてすごい。

 魔力体が消えるとホッとしたのか、遠巻きで見ていた人達も去っていった。


「警戒させてしまっていたのか」

「そうだね。見慣れない魔力体だったから」

「すまぬことだったの」

「いや、危なくない魔法だってことは、わかる人にはわかるし」


 どうでもいいことだったね。

 まずは腹ごしらえか。


          ◇


「あれは何じゃ?」


 アーニャが目をキラキラさせている。

 さっき串焼きを買ってあげたら、食べ方もわからなくて困っていた子とは思えない。

 かぶりついてみせたら目を丸くしていた。

 カトラリーなしで食することのできる革命的発明じゃと、変なところで感心していたけど。


「ソフトクリームだよ」

「そふとくりいむ?」

「ええと、甘いミルクを空気を混ぜながら冷やし固めたもの。最近王都で流行なんだ」


 冷やす魔道具が開発された後、応用で考え付いた人がいるらしい。

 世の中賢い人がいるなあ。

 まじまじと見つめていたアーニャが店主に言う。


「二つ所望する」

「あいよっ! 六〇ゼニーだよ」

「わらわは金子を所持しておらぬのじゃ。ものは相談じゃが、そなたの右肩にしつこい痺れに似た肩凝りがあるじゃろう? 治してやるゆえ、そふとくりいむと交換というわけにはまいらぬかの?」


 えっ? アーニャ何を言ってるの?

 店主が言う。


「嬢ちゃんよくわかったな。そりゃあ治るもんならありがてえが……」

「決まりじゃの。どれ、背を見せよ。ヒール!」

「おおお? すげえ! 何ともねえ!」


 店主がぐるぐる肩を回している。

 ヒールって回復魔法?

 でも回復魔法って創傷にしか効果がないと習った気がするけど。


「嬢ちゃん感謝するぜ! 四つ持ってけ!」

「これはすまぬの」


 僕に二つ分けてくれた。

 さっきの串焼きのお返しだって。

 こういうの楽しいな。

 アーニャがぺろっと舐めてる。


「な、何という美味!」

「だろう? 王都の屋台はおいしいとすぐ新聞記者が来て評判になるからね。料理の腕自慢が集まるんだよ」


 庶民向けではあるけれど、王都の屋台群は世界一のグルメなんじゃないかなと思う。


「うむ、満足じゃ」

「じゃ、王都の名所を案内しようか」


          ◇


「おお、美しい噴水じゃの」

「誓いの泉だよ。コインを投げ入れると願いが叶うって言い伝えがあるんだ」


 あっ、アーニャはお金持ってなかったんだっけ。

 じゃあ僕が……。


「ふむ、クエンティン。少々身体を借りるぞよ」

「身体を借りるって……」


 何をする気なんだろ?

 アーニャが声を張り上げる。


「さあ皆の者、寄ってたかるのじゃ!」

「寄ってたかるのじゃって」


 初めて聞いたぞ、そんなの。

 何だ何だと集まってきた人達に言う。


「これなる少年が宙に浮くぞよ」

「えっ?」


 わわわわわ、浮遊魔法?

 足元が不安で怖い!


「すげえ!」

「多分魔法よ!」

「さらに舞うのじゃ!」


 上下の感覚がなくなる。

 これは舞いじゃなくて、メチャクチャに回してるだけ!

 でも大ウケだ!

 やんややんやの大喝采の中、下に降ろされると、投げ銭がたくさん寄せられた。


「ひどいじゃないか!」

「キュア! 目が回ったのは治ったかの?」

「……治った」

「うむ、よかった」


 全然悪かったと思ってなさそう。

 でもニコニコしているのを見ると怒るに怒れない。

 だって魅力的なんだもん。


「さて、得られた金子を全部泉に投げ入れようぞ」

「全部? 少しは手元に残しておけばいいじゃないか」

「いや、ベテルヤート市民の金子はベテルヤートに返すべきであるからの」


 政治家みたいな考え方だなあ。

 何だか大人っぽく見える。


「次はどこに連れて行ってくれるのじゃ?」


          ◇


「これはまた恐ろしげな面じゃの」

「偽らぬ口と言うんだ。ウソ吐いてる人が手を入れると抜けなくなるって言い伝えがあるんだよ」


 寺院の入り口のところにある大きな丸い彫刻だ。

 これも王都の有名な観光名所だから、話のタネになるんじゃないかな。

 あれ、アーニャが難しい顔をしている。


「ふむう、わらわは名を偽っているから、手が抜けなくなるということか」

「アハハ、ただの迷信だよ」

「手を入れてみようではないか」


 まあ試してみる人も多いんだけど。

 えっ? 何か音がする。

 動いてる!

 偽らぬ口は魔道具だったのか?

 そういう都市伝説があるのは知ってたけど……。


「ふむ、確かに抜けぬ」

「ごめん、こんな仕掛けがあるとは知らなかった。人を呼んでくるよ」

「いや、必要ないぞよ」


 アーニャは何をする気なんだ?

 魔力が高まる!

 あっ、偽らぬ口が大きく開いていく。

 アーニャの魔法なのか、それとも偽らぬ口の機能なのかはわからないけど。

 もう全然拘束されてない手で彫像を撫でている。


「ふむ、いい子じゃの」

「何だったの? 今のは」

「推測じゃが、ある程度以上の大きさの魔力の持ち主を確保する魔道具なのではないだろうか? あるいは聖属性魔力に反応するのかもしれぬ」


 大きな魔力?

 聖属性魔力?

 そういえば……。


「偽らぬ口は、聖女に懐くという伝説もあるんだ」


 というか強大な聖属性魔力をもって世を救うという、聖女の存在自体が伝説だ。

 あっ、さっきアーニャは聖属性が必要な回復魔法を使ってたな。

 魔力が大きいのも十分感じられる。

 アーニャは聖女レベルの魔力の持ち主?


「うむ、大変興味深かった。王都にはまだ面白い場所があるのかの?」


          ◇


「ほう、港か」


 潮風が心地よい。

 アーニャのテンションも上がっているのが感じられて、僕も嬉しい。


「夜景が綺麗なんだけどね」

「残念だが、夜まではさすがにムリじゃ」

「うん、わかってる。ほら、あれ」

「む? 乗り物?」

「魔道ベスパだよ」


 簡単に言うと魔道ベスパは、乗り手の魔力で動かせる自転車みたいな乗り物だ。

 いずれ主流の移動手段となるだろうとは言われているが、今はまだ価格も高いし魔力の燃費も悪いということで、遊具として用いられている。


「ふむ、魔道具の乗り物か」

「乗り過ぎると魔力が抜けてくたびれちゃうんだけどね。アーニャは魔力が多いんだろう?」

「うむ、自慢できるくらいには多いぞよ」

「ならすごく楽しめると思うよ」


 魔道ベスパも王都名物の遊びとして定着した。

 面白いんじゃないかな。


「二人乗りもできるのだの」

「より魔力を食うけどね。後ろに乗せてあげようか?」

「いや、わらわが運転する。クエンティンは後ろに乗ってたもれ」

「え?」


 アーニャの魔力なら問題ないだろうな。

 問題なのは絵面だけどまあいいや。

 アーニャに楽しんでもらうのが先決だ。


「じゃあよろしく」

「うむ、任せよ」


 魔道ベスパに座る。


「ハンドルを握ると自動的に車体に魔力が巡るからああああああ?」


 急発進した!

 えっ、こんなスピード出る?

 アーニャの魔力のせい?

 振り落とされないように必死にしがみついていたら、アーニャと僕を乗せたまま魔道ベスパは埠頭から海にダイブした。


 どぼーん。


 よかった、魔道ベスパは水に浮く。

 多分たまにこういう事故があるから、浮くように作ってあるんだろうな。


「アーニャ? 大丈夫?」

「う、ううん……はっ!」

「気が付いた? よかった」

「やらかしてしまった……クエンティン、濡らしてしまってすまぬの」

「何言ってるの。君を救えてよかったよ」

「そういえばクエンティンは泳げるのだの」

「こう見えても騎士見習いだからね。水練の講義もあるんだ。すぐ助けが来るから、もう少し辛抱しててね」

「いや、それには及ばぬ」

「えっ?」


 あっ、また浮遊魔法か。

 僕とアーニャ、そして魔道ベスパがふわっと宙に浮き、埠頭の魔道ベスパ試遊場に戻る。

 見事な魔法だなあ。

 そしてまた大喝采で投げ銭が。


「興行主よ、すまぬ。魔道ベスパを濡らしてしまった」

「いやいやいいんだぜ。海に落ちたくらいじゃ壊れやしねえから。お嬢ちゃんの方は大丈夫かい?」

「うむ、クエンティンがいたからの」


 何だか誇らしい。


「迷惑をかけた。投げ銭は興行主がもらってたもれ」

「えっ? いいのかい?」

「もちろん。さらばじゃ」


 試遊場を去る。

 しかしこのままじゃアーニャにカゼを引かせてしまうな。

 どこかの服屋で……。


「姫様あ!」

「おう、今の騒ぎで見つかってしまったな」

「姫様?」


 アーニャは考えていたより位の高い貴族の御令嬢のようだ。

 あるいは外国の王女様?


「また勝手に出歩いて。探しましたぞ」

「うむ、すまぬ。迷子になってしまってな」

「そこなる者は?」

「カルヴァート伯爵家の次男クエンティン殿だ。わらわの頼みに応じ、ベテルヤートをあちこち案内してくれたのじゃ」

「それは奇特なことで。クエンティン殿。我らが逗留先に御招待いたしたいがいかに?」

「いや、僕もびしょ濡れですから家に帰ります」

「さようですか。では後日必ず連絡を入れさせますゆえ」

「クエンティン、また会おうぞ」


          ◇


 ――――――――――三日後。


 僕は王宮に呼び出された。

 えっ、王宮? と思うだろうけど本当。

 親兄弟にはお前何したってすごい形相で聞かれた。

 家に来た伝令騎士によれば、アーニャは外国の訳あり王女だったようだ。

 訳あり? と思ったものの、伝令騎士もそれ以上のことは知らなかった。


 ってことで父上とともに登宮した。


          ◇


「……というわけである」


 陛下の御前で、宰相閣下から説明があった。

 何とアーニャことアナストラ嬢は隣国イステルの王の孫なんだって。

 王が見染めた修道女の間に娘が生まれ、そのまた娘がアーニャなのだそうだ。

 アーニャの父もまたトゥルース辺境伯家当主という有力貴族で、アーニャはイステル王家からもトゥルース辺境伯家からも縁戚とは認められていなかったが、両家から充分な養育費が与えられていたため、並みの貴族以上の教育を受けていたらしい。


 ……ってことは王女ではないんじゃないの?

 父上が言う。


「よくわかりました。そして息子がアナストラ嬢と少々関わりがあったことも聞いておりますが……」

「問題は最近イステル王家とトゥルース辺境伯家の関係が良くないことだ」

「ふむ?」

「アナストラ嬢は莫大な魔力を持っている。それが両家に知られ、取り合いになったそうなのだ」


 ああ、わかる。

 可愛くて聖女レベルの魔力を持つアーニャだもんな。

 人気取りに最適、ヒーラーとしても強力となれば引っ張りだこだろう。


「故国が争うのは見ておられぬということで我が国ユニサールに亡命してきた、というのが真相だ」

「了解であります。して、当家が呼び出されたのは?」

「アナストラ嬢が言うには、クエンティン君が好みだそうな。婚約してはいかがかということだ」

「「えっ?」」

「子爵位と領地を用意しよう。カルヴァート伯爵家の分家ということでいかがかな?」


 アーニャが婚約者?

 可愛いし気が合うし、何より喋ってて疲れない。

 もし婚約者になってくれるなら、こんな嬉しいことはないけれども。

 でも何故に僕が好待遇?


「当家にとっては願ってもないことでありますが、よろしいので?」

「イステルが内乱にでもなれば我が国にも影響がある。だから平和を愛する我が国がアナストラ嬢の亡命を受け入れるところまでは決定だ」


 宰相閣下は言わないが、我が国が強大な力を持つアーニャを握るメリットがあるということだな。


「ところが例えば王家がアナストラ嬢を取り込むのもよろしくないのだ」

「ふむ、我が国がアナストラ嬢を利用する気満々と見られてしまうからですな?」

「さようです。イステルとの友好にヒビを入れることになりますからな」


 つまりアーニャを確保することでイステルに対する優位性を保ちたいが、だからと言ってことを起こしたいわけではないということか。

 危機感を持つと、イステル王家とトゥルース辺境伯家が対ユニサール王国で連合してしまうこともあり得る。

 我がユニサールにとっては、イステル王家とトゥルース辺境伯家が適当に揉めてるのが一番都合がいいんだろう。

 国際関係は難しいな。


「だから当家のクエンティンをということですか」

「はい。いかがですかな?」


 我が国としてはアーニャを留めおきたいが、露骨に囲い込んだ姿勢をイステルに見せたくない。

 だからたまたま仲良くなった僕にどうかということみたい。

 すごくラッキーだな。

 父上と目が合う。

 そしてアーニャとも目が合う。


「謹んでお受けいたします」

「うわ?」


 アーニャが浮遊魔法で飛んで飛びついてきた。


「もう、はしたないよ?」

「クエンティンはわらわが婚約者で嬉しくないのか?」

「すごく嬉しいけれども」


 陛下も宰相閣下も父上も笑ってるじゃないか。

 恥ずかしいなあ。


「今日のところはここまでですな」


          ◇


 新子爵領については国と父上で調整してくれている。

 僕が学院を卒業し次第、子爵となることが決定しているので、詰込み領主教育が厳しい。

 いや、まだまだユニサール王国の細かい習慣を知らないアーニャの方がよほど大変と見る向きもあるだろうが。


 アーニャは僕より一学年下だった。

 編入生扱いで学院に通っている。

 人懐こい性格と魔法の実力で大人気みたいだよ。

 我が国のこともすぐ覚えると思う。


「クエンティン!」

「アーニャ」


 僕は愛称としてずっとアーニャと呼び続けている。


「お弁当を作ってきたのじゃ」

「うん、アーニャはいいお嫁さんになるね」

「えへへなのじゃ」


 アーニャは料理が好きみたい。

 イステル風なのか、目新しい料理もあっておいしい。


「でもまた屋台の料理も食べたいの」

「そうかい?」

「あの一日はすごく楽しかったのじゃ!」


 わかる。

 初めてアーニャに会ったあの日。

 刺激的な一日だった。


「……僕は君を見た瞬間から惹かれていたような気がする」

「寝姿が色っぽかったか。クエンティンはえっちじゃの」

「違うってば」


 結界みたいな魔法体に囲まれていたアーニャが、自分にとって特別なものに思えたんだ。

 もちろん可愛いってこともあったし、特別な魔力の持ち主ってことも知ったけど。

 そういうことじゃないんだ。

 強いて言えば雰囲気?


「アーニャは僕のどこが良かったのかなあ?」


 アーニャこそ選択肢はいくらでもあったと思うけど。


「カンじゃな」

「カン、かあ」


 いたずらっぽい笑顔が可愛い。

 きっとアーニャ独特の感覚があるんだろうな。

 そう思いたい。


「惚れた腫れたにかまけていてはいかんぞよ。領民のことを考えねばならん」

「もちろんだよ」


 と言いながら、領主になることは頭から抜けてたな。

 アーニャは政治家っぽいところがあるなあ。

 生まれや育ちも関係するんだろうか?


「でもたまにはわらわを構ってたもれ」

「ずっと構ってたいなあ」


 あっ、アーニャが初めて赤くなった。

 可愛いなあ。

 拗ねたような上目遣いのアーニャを見て思う。

 今後色々あるだろうけど、手を携えて頑張っていこうね。

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