男性は落ち込んでいるときは、そっとしておいてほしいところがありますね。本当に助けてほしいときは、助けてほしいというでしょう。
助けてほしいが言えずに抱え込んでしまう人もいますが。
お互いに干渉しないで適度な距離を見つけるためには、必要な時間と経験だったのだと思います。
二人にとって必要なパーソナルスペースをようやくみつけたのでしょう。
旦那さんが解決策がわからずみているだけだったのは、わかる気がします。
経験したことのない状況を前にして、どうするのが正解なのかがわからず動けなかったのだと想像します。
動きながら考えるや指示をもらって行動する、臨機応変に対処するなど、身をもって体験してきてないのかもしれないと考えます。
男性は大概そういう一面はあります。
解決策を求めたのは、それだけイチカさんを大切に思う気持ちがあったか、失敗するのを恐れてだったのか、私にはわかりません。が、二人だからなのかもと考えてしまいます。二人を助けてくれるもう一人がいたら、また違ってくるかもしれないと、ふと思いました。
作者からの返信
わぁ、長文コメントありがとうございます!
男性と女性の傾向の違いというのも大きく出てますよね。
私たちはここまで来るのに大分時間かかってしまったなぁと思います。
今でもやっぱり、一緒の時間が足りん!!と思うこともあったりするのですが、負担になったら元も子もないので我慢だなぁと……。
最近では、二人を助けてくれるもう一人が、訪問看護の方なのかなぁ。友だちみたいに接してくださるので。
お読みいただき、こんな長いコメントまでくださってありがとうございました。
編集済
ずっと前から、これからも、応援してますよ
作者からの返信
ありがとうございます!