薔薇vs百合
「お、おっほほほほ。薔薇ってなんですの?百合ってなんですの?」
「悪役令嬢。天然アピールすな。バレてんぞ。大丈夫」
「はっ、疲れましたわ。もう寝ますわ」
「今回のお題、逃げる気か?」
(ちょんちょん)
???「なーな。薔薇と百合って花の事だろ。オラ、百合の方が好きだべえ」
「「おん?」」
「前回から、アンタなんなのかしら」
「ガキは黙っててもらえるか?お前のせいで俺の出番が減るんだオラァ」
???「オラか?オラは、江戸っ子だべぇ」
「「え……江戸?」」
「どうなっているのでしょう、作者。新キャラ登場とでも嘆いているのでしょうか」
「しかもな。薔薇百合が分からない?そんなやついるはずないんだろ」
江戸っ子「なんだべ。だべだべ」
「だべって言わせとけばいいって思ってるのでしょ」
「いや、お前、江戸っ子はキツイって。諦めてちゃんとした会話しような」
江戸っ子「なんだ?オメェらこそ変な奴らだべ。オラ普通だ」
「さ、現代男子。議論の続きを」
「ああ、そうだな。俺はもちのロンで百合派だ」
「おえ」
「で、俺が百合ってことは、悪役令嬢は薔薇だろ」
「ええ、もちろん」
江戸っ子「無視は良くないべ!」
「「……」」
「百合っていいじゃんか」
「変態」
「あんだよ。お前だって変態だろ」
江戸っ子「オラはその上を言って、ヒマワリが好きだべ」
「「……何言ってんだよテメェ」」
江戸っ子「はぁ?オラ、オメェらより特別なんぞえ。ほら、カギカッコの前に名前付いとる」
「現代男子、わたくしたちのコメディですわよね。題名だって。それに、仮に3人になったとて、議論がなり立ちませんわ」
江戸っ子「そこで、作者から伝言だべ。これからは、お題を〇〇vs〇〇vs〇〇にしてください。だべ」
「「はぁ!」」
「いやいくらなんでもめんどすぎる」
「こんなわずかな読者様を減らそうとしているのかしら」
江戸っ子「オラは増えると思うべ」
「「お前は世の中の価値観理解してない」」
「あら、そういえば薔薇と百合の途中でしたわ」
「江戸っ子、ひまわりってなんだよ」
江戸っ子「そのままの意味だ。綺麗だよな」
「そもそも作者のネーミングセンス皆無ですわ」
「「同意」」
せっかく議題提供していただいたのに、このお題、いつものように(?)真面目に書けず申し訳ありません。
さて、江戸っ子が参りました。
本編にあった通り、今後、議題を送っていただけるようでありましたら、一対一対一にすることも可とさせていただきました。
もちろん、一対一という形式も全然出来るので、ジャンジャン送って欲しいです。
ただ、なるべく頑張る予定ですが、もしかしたら全ての議題を扱えなかったら、その時は多めに見ていただきたいです。(たくさん貰えると願ってます)
よろしくお願いします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます