かつて憧れた夢をエスカちゃんとの出会いによって勇気をもらい、彼女のために昇華させて行く……と。
物理的な力はまだ及ばずでしょうが、その心があれば並び立つのに何の心配もいらないですね。
想いは何よりの原動力。
メイルさんの成長の軌跡、綺麗な引きでした。
二章もあと少しとの事ですが、この後も楽しみにしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。
彼らがなるのは、恋人ではなく、伴侶。
好きだから一緒にいる、から一つでも踏み込んだものを持って欲しかったのです。
まだ芽の段階ですが、メイルはたびたび作者の思惑を踏み越えてきますので、とても期待できます。
物理は……その。はい。エスカがちょっとお強くなり過ぎました。
エスカ>>>(物理法則の壁)>>>メイル(人類ほぼ最高峰)みたいな、おかわいそうなことに。
そのあたりもあって、騎士のままでは不足なのですよね。彼は謎の生命体にめっちゃ本気なので、存分に育っていただきます。
あと二話も残しての引きはちょっと早かったのですが、ここしかないと思って二章は終幕扱いとしました。
綺麗と言っていただいて、とても嬉しいです。本当に、ありがとうございます!
ゎわわわ良!メイルさんにとってのエスカさんの存在が!
思ってたより大きい!!大きいと思ってたけど!!
背丈は小さいけど存在は大きい!!wwww
まじで良、2章完結お疲れ様でした(まだ早い)
2章終了お疲れ様でした
作者からの返信
コメントありがとうございます!
メイルは私のつもりを一枚も二枚も越えた反応を寄越してくれるのですが、ここもその一つでした。
それまではただ可愛くて好みで、確かに強く好意を持っている、くらいだったのです。お嫁さんにしたいし、大事にしてあげたいと思っていました。
ここで気持ちをもう少し進めてくれれば……くらいに思っていたのですが。
思いっきり抉られて、目覚めてしまいました。
恋人というより、伴侶として必要なものを二人で急速に拾い集めてくれていて、こちらとしてもほくほくしています。
私としても、二章はここまでですw
構成としては最後にUplightを入れたいところですが、もうここで挟むしかありませんでした。
あとは三章への前振りが主ですね。
続きもお楽しみくださいませw