ハーブティーを入れる、美丈夫の巨漢!
花を摘んだり、ハーブの匂いを嗅いだり
調合したり、楽しそう。レパートリーも豊富なんだろうなァ。
きっとエスカちゃんのために、今日のお茶を用意したのよ。
粋なことするじゃない、子爵様。
小さくて可愛くて美しいものが好きなんだもんね。
そろばんはじくエスカちゃんも、したたかで良いわぁ。
頭の回転が早いと会話の内容が端的すぎて飛ぶから、きっとこの二人の息が合い始めたら
周りの人が聞くと何のことかさっぱりでしょうね。
長年連れ添った先を想像したら、あら、もう会話さえ必要ないみたい。
仲睦ましい姿が浮かぶんですが、そこまでの道のりが……
波乱万丈(^_^;) 頑張ってほしいものです 残基込みで
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。こっそりと庭に出て、準備していたに違いありません。
実はお茶のところはプロットにあったものではなく、彼がさらっとやりだしたことでした。
そしてコメントいただくまで気づかなかったのですが、このお茶会はあり合わせで持て成したのではなく、数日前にあたる前話(16話)から、彼が準備していたものなのですよね……。
部下の報告もあったにせよ、エスカが手紙を出した時点から「数日後に商会主が来て、エスカが自分を呼びに来る」ことを予見して、用意していたことになります。
一章とのギャップがすごい!自分で書いててくらっときます。
すでに二人のやりとり、特にメイルの成すことは、作者の理解をたびたび超えてきています。
やってることをきちんとかみ砕いてお伝えできてるか不安であるとともに、自分でも先々が楽しみです。
メイルさんが別人のように…!
粗暴で、不器用な彼もそれはそれで良かったけど、花婿修行の成果ですね。
いいですね、微笑ましいです。
お茶を飲み交わす姿がまた可愛い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい。短期集中花婿修行で、エスカ向けには「素」が見せられるようにしてもらいました。
元は花やお茶などが好きな穏やかな青年で、戦いや貴族のふるまいのために矯正してました。この辺りは、エスカと同じです。
少しずつ、その内外をはっきりと分けて出していこうと思います。本章では主に内、素の穏やかな方が御開帳です。
不器用さ自体はまた別なので、そこはたぶんこのモードでも出ますwエスカのうっかり並みには、どこかで滑ってくれるでしょう。
緊張感が高まると変なことしだしますが、穏やかな場面では今回のような、可愛らしい絵面を見せてくれると思います。
えっ!?!?!?燃えてなかったの!?!?
マジか、うれしすぎる((( ;゚Д゚)))
よかったエスカさん( *´・ω)/(;д; )
…………違う、間違えた、飛んだ
ら、ラブコメだぁ✨
仲良ししてる、可愛い~(*’ω’ノノ゙☆
よかった、メイルさん嬉しそう、可愛い、可愛い、可愛い~(*’ω’ノノ゙☆
…………違う、間違えた、飛んだ
お茶とか細かいところにメイルさんの優しさというか、人柄が現れてるのめちゃくちゃいいです!!
作者からの返信
荒ぶるコメント、ありがとうございます!w
ご承知のようですが整理しますと、壊される→燃える前に救出→馬車で一緒にもってくる→中年の侍従が預かる→メイルが直す、ですね。
メイルはこっちが素なので、領主させてないほうが好感度上がりますw
周りのために、頑張って鬼子爵してました。
ここからまた、エスカのために成長してくれる……はずですw