こちらでまとめて失礼します。
うっかり、死なせないで。ああ、もうドアでゴンだなんて。
次からシフティは声かけてから、ドア開けようか。
ベッドからはくれぐれも落ちないように。いくら絨毯がふかふかでも、あなたには必殺「うっかり」があるのよ、気を付けてね。
食事をゆっくり、よく噛んで食べてね。
残基増やしておかないと、心配で見てられないわ。
メイルさん、長旅ご苦労様でした、でも報われない……
何時になった甘々生活が。かなり遠そうで心配。
それから、おーい!
順位が、優先順位が……
メリーさんも残基投入でって覚悟してたのに。
エスカちゃんの優しさが、ここで仇になるとは。
まぁ、それだけ孤独だったんだもんね。
でもメイルは残基について「そうか」って、え? 聞き流した?
だから乱暴に薙ぎ払ったの? そりゃ、エスカちゃんも激怒するわ。
残基込みで大事にしてくださいませ、ご主人様。
そうそう、最後はシフティの器量にかかってるのよ。
お嬢様をどうぞよろしく!
一気にまとめて読んだら疲れた。ハラハラしどうしよ。
こんなに読むのが疲れる小説も珍しい……ゼェゼェ
作者からの返信
コメントいっぱい、ありがとうございます!
すみませんほんと、詰めたら上下激しくなってしまって……。
本当は掘り下げて個々人の背景や業を抉り出すように書くのが好きなのですが、本作はエスカ推し。
ゆえに、彼女に集約して展開を追ったら、こんな感じに。
二人の関係が落ち着いてきたら、もうちょっとゆったりめになるはずです。
残機の消耗はここで示せたので、今後はあまり無駄に死んでほしくはないのですが、何かこの子、不注意です。ほんとに、強烈なうっかり属性がついてます。
食事は最新話くらいで、ようやくおかゆが普通に食べられるようになってきましたので、もうそう簡単には中らないはずです。
あと少ししたら、各種美味しいご飯の投入も始まります。おいしく食べてくれる子なので、しっかり出してあげたいのです。
メイルもまた、明後日に抜けています。彼の中での優先事項以外が、すぽっと抜けるのです。
特に不意打ち、緊張感などで抜けに拍車がかかるので、ご覧の有様でした。
「そうか」のところは、エスカ分身を見て混乱し、求婚以外のことが飛びました。
作者も最初、なんで彼がそうしたんかわかりませんでした……。
メイルの行動には、時々解説役が必要な感じです。理屈はちゃんとあるんですが、私もよくよく考えないとわかりませんw
ですが、乱暴な人とかではないのですよね。落ち着けば頭も回るし、きっとメリーも大事にしてくれます。大丈夫です。
シフティにもご期待くださって、ありがとうございます。
この子とエスカの関係も、徐々に掘り下げていく予定です。
エスカにとっては、最初の優しい人なので、これからも良い関係が続いていくでしょう。
作戦会議ですね。
使用人さんたちの主への愛が伝わってきます。
そしてこれからの使用人さんたちの苦労も目に浮かびます。
頑張れシフティさん。
ケープさんはひと月もメイルさんをどうするつもりなのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、本当に……あまり周りに苦労をかけさせるつもりは、なかったのですが。
対人能力死んでる系領主になりつつあるので、こうなってしまいました。
そりゃ嫁も来なかったわけです。
メイルがどうされたかは……この話、実はこの一点を提示するためだけに挟まれた幕間なのです。
二章二話あたりで開示予定なので、そこがすぐ公開できるよう進めていきますね。
いやジョンさんwwww何してんですかww
自ら磔ww周りも手を貸すなwwww
エスカさん愛されだけじゃなくてメイルさん愛されも摂取できるなんてなんて素晴らしい作品!!
関係性厨大歓喜!!!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最初は糾弾されて磔の流れを考えていた……のですが、なぜか書いてみると自分からなって、しかも周りも手伝いました。
磔用の等身大十字架は屋敷のいたるところにあるらしく、どうもこの家の伝統か何かのようです。
ありがとうございます。喜んでいただけたようで何よりです!w
メイルはここで周りからの彼を見せないと、完全にポンコツなのでw彼が主役となる二章前のフォローでした。
物語の主役はエスカですが、彼女と並び立つ章の主役たち(次はメイル)にも魅力が必要で、彼らと周りとの関係性はこれからも都度描いてまいります。