応援コメント

最終章(第6章)」への応援コメント

  • これは何というか……堪りませんな
    一応途中で「私」の正体にはある程度気付いたのですが、何とも……
    ただしこのような事は、残念ながら「よくある」事なのかもですね

    多分お姉ちゃんも、友達が出来たから今まで好きだった私に興味を失くすようでは友達との関係も表面的なアレでしょうし、母親も今までの態度から最後のありがとうは事務的にしか聞こえないし
    一時的な感情の乖離だったかもですが、もう私を手放した家庭には嫌悪感しか沸きませんな
    そしれ私の結末も……こういう「商売」の残虐さを如実に表した救いのなさで……

    むしろこういう話を学校等で積極的に教えて欲しいですな
    子供の無垢なる残酷さとか、本当早期に是正して貰いたい……それが全国の「私」の供養にもなるかもですし

    作者からの返信

    読んでくださってありがとうございます。
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