応援コメント

第10話 散歩」への応援コメント

  • 親に嘘をつくのが、なんか思春期の嘘みたいに見えます。すでに恋の一部分であるってことですね。そのあとの二人の散歩、会話と距離感がなんとも言えない雰囲気がありますね。本ばかり見ていた女性が顔を上げたときにどんなものを見てしまうのか、こういうさりげない会話の味もじわじわきます。

    作者からの返信

    柊圭介さま

    藍子とマークの関係上、公にする事ができないため嘘をついたようですが、確かに恋の一部分のような秘密めたいた感じもありますね。
    この距離感、絶妙ですよね…細部まで読み取って頂き、いつも嬉しく思っております。
    ※この話のお返事の内容にズレがあったのと最終話のお返事は誤字が多く修正させて頂きましたm(_ _)m💦

    編集済
  • ごめんなさい。今日はここまでにさせてください。
    R&Bの小説より、表現と文体はこっちの方が私好みです。

    でも、あっちも音楽をもっと前面に出してくれると、あっちの方が好きかもですw

    作者からの返信

    まぁじんこぉるさま

    たくさん読んで下さってありがとうございます!
    文体のことも嬉しいです。

    御作「売れない画家とピアニスト」を初めて拝読したとき、その表現力に圧倒されました。
    クラシック音楽も好きでよく聴くのですが、曲の中のドラマ性や弾き手の気持ちがとてもリアルに伝わってきました。
    あと、印象派も好きなので…(先日、上野のモネ展に行きました)。少しずつ楽しみに拝読しますね(^-^)

    コメントありがとうございました。

  • 多分、ここまでの関係で止める事が、実は一番楽しくて素敵だったと思う気がします。マークが両親の店への理解を深めたくだり、とても素晴らしいと感じました。人としてのスタンスがとても謙虚で素直で美しいですね( ;∀;)

    作者からの返信

    福山典雅さま

    コメントありがとうございます。

    そうですね、この関係であれば歳の離れた友人といえますものね。
    マークは、家督を継ぐ者として様々な葛藤があったようです。

    福山さまの作品、作品ごとにがらりと表情が変わって素敵です。またお邪魔いたしますね!