第1話あとがき(カクヨム限定)

 2か月ぶりの新作となりました。


 どうも、お待たせ。反七夕のプリンスです。


 『機動都市X』というゲーム(とマギレコ6周年記念イベント)にドハマりして小説執筆をおろそかにしてしまった事、本当に申し訳ない。


 しかし、帰ってきました。大学のサークル誌に入っている作品を引っ提げて。しかし不完全かつヘタッピな状態で出してしまった為、ここで『完成版』として出す事にしました。


 先行公開やぞお前ら。『バブル』とかいう劣化版・美樹さやか物語みたいにな。


 しかし評判が良かったらまた大学の方でもこっち側でも連載続けようかなという次第です。期待しておくから、期待しておけよ、と。


 さて。、この作品を書こうと思った理由は当然、『テンプレ破壊』の為です。僕マジで王道とかテンプレとか嫌いやもん。でも、異世界転生(トラックによるもの)という王道テンプレを破る、もう一つの王道ステレオタイプがありました。


『魔法少女は人を助ける』


 これだ、と思って僕は小説の構想を練りました。『転生トラックVS魔法少女』。その話にしようと思いました。


 そうしているうちに「いや、トラックが人にぶつかりすぎるのはそういうが操ってるからじゃないか?」と思い、 『トラックを操る異能者VS魔法少女』にして、そして『神の命令でトラックを人にぶつける異能者VS魔法少女』ってな感じになりました。


 二年前に世界を救った魔法少女が、『異世界転生』という名の勝手な移民政策に立ち向かう。そういう話なんです。神であっても勝手に人の運命を弄ぶべきではない。それが言いたかったんです。


この小説を呼んでくれた理解者諸君に、この上なき感謝を。そして悪魔的祝福はんぎゃくのいしひょうじを。



 追記


 『機動都市X』でオススメの機体、教えて?

 ちなみに私は12月2日生まれです。鳳凰座の20時南中の日+鳳凰座流星群の日です。最近グリーフブレード使い始めました。


 ワタリガラスとかドゥームアイとかも考えたよ?でも20000コインをグリブレに使っちまった。案外強かったんですけどね。


 レビュー欄にオススメ機体書いてくれると助かります。まあ機動都市が過疎ってるから多分何にも書かれないだろうけどね!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る