応援コメント

12月「白菜」「セーター(カーディガン、ジャケツ)」」への応援コメント

  • 独りのクリスマスの、真っ赤な彩り。
    静かだけれど、それがいいなと思います。
    特に好きなのは、お鍋の白菜を詠んだ句。
    なんだか、湯あたりしてふらふらしているようですね。最後まで鍋に残り、柔らかく煮えた白菜。甘さを含んだ出汁が口に広がる瞬間。おいしそうです。
    ざっくりとしたカーディガン、手土産の箱の重さ。温かみや質量をしっかりと感じる句が、寒さや慌ただしさだけではない12月を想起させてくれました。

    作者からの返信

    モサクさん

    鉢植えが好きで^^
    少し前向きに「ソロ」と詠んでみました。
    湯あたりした白菜、鍋の中でくたっとした白菜はまさにそんな感じですね。想像して楽しくなりました。
    生活している中でふと思い浮かんだことを十七音にまとめたのですが、そのように言っていただけて、よい一年の締めくくりだったのかなと思えてきました。嬉しいです。
    コメントありがとうございました。