第2話 なんとなく走ろう!
俺は〜今日はいい天気だから学校から家まで走ろうか!
それにしてもいい天気だなぁ
よし今日は全力で走ろう。
(全力=18k)
あ、前に誰かいる。
抜こう!!
1時間後
だめだぁ〜
全然抜けない。
あいつ早すぎる。
「おい!お前お折れを抜こうとしてるな。競争だ。」
よーしやるぞ〜
「よーいすたーと」
何あいつはっや
だめだ全然抜けない
「何あいつオッソ全然抜いてない。」
ゴール!!
うわ〜負けた〜
強いって〜
「いーやお前が遅いだけだ。」
それから4年後
俺は遅だ。めちゃくちゃ早くなった男だ。
体力もあるし
俺は、60kの速度を40分保つことができる。
そして俺は、高校生
この前走ったやつとおんなじ学年だった。
「おい!」
はい!
「お前よーくみたらこの前一緒に競争したやつじゃねぇか」
(やば、バレた。)
いや〜その〜あの〜
「わかってるぞ」
「お前遅だだな。」
え〜ときみのなまえは〜
「俺は、さどだ!」
へぇ〜さどくんかぁいい名前だね。
「まぁとにかく今日またレースしてみないか。」
なんで僕と一緒に走りたいんですか?
「お前は最初に見たときから、見る目があった。」
え〜ほんとですか!
「お前は何分に入るのか。」
え〜と僕は〜陸上部
「ほんとか。同じだな」
まぁとにかく走ろうじゃないですか。
コースはここだ。
(へいたん2kその後、山、3k下り、3k、ラスト、平坦、2k合計、10k)
そんなに走るの。
「よしやるか。」
走る とろろ@小説家 @Tororokun_Novelist
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