第1話への応援コメント
歌合せと書いて合コンと読むヤツですね(了解しました)
初っ端から度肝抜かれました(笑)
「我が恋ふ人」がイマジナリーなのか、実在の誰かを狙って詠むかで歌の熱量が変わるだろうあたり、じわじわと面白いです。
作者からの返信
古博かん様
まずは、お礼申し上げます。
ハート、およびレビューとお星さまを賜りましてありがとうございます。
私が目指した古典と現代との地続き感や、くだけた軽い表現を、的確で端的に言葉にしていただきましたこと、田辺聖子さんに触れていただけたことも、とても嬉しいです。ありがとうございました。
ここからは、コメントへのお返しです。
私も、合コンって何かな、と思いましたが、確かに歌合せはしっくりきます。
仰る通り、夢見る女子だったらイマジナリー、肉食女子だったら、鋭い眼差しで(幾人も)目星をつけていそうです。
第5話への応援コメント
投稿ご苦労様です。
なんとなく、私自身はワタ(綿花)とヒマワリ(←ここでは、関係ないけど)いうと中央アジアを想いうかべてしまうのですが、日本でもこういう伝統があったのですね。そして重陽(ちょうよう)となれば、陰陽であったり易であったりと。短い句の中にいろんなものが重層するのですね。素晴らしいです。
作者からの返信
ひとしずくの鯨様
コメントありがとうございます。
またお星さまを頂きまして、ありがとうございます。
ヒマワリは中央アジアとの関わりが深いのでしょうか?種を食用としてたとかかな?確かに旧ソ連の構成国はヒマワリのイメージがある気もします。
綿は日本では定着するのがかなり遅くて、言われてみると、ごく珍しく綿が使われるイベントとも言えそうです。
9月9日は最大の陽数の日で、最も縁起が良いと言われるそうですが、五節句の中では現在は消えてしまってるのが不思議です。
お褒めに預かり光栄です(*^^*)