どうでもいい事だけど、妹ヒロインと恋愛する漫画として有名な「みゆき」の主役である若松真人&みゆきも、最終話の後は本作における鈴木晃司&早川陽向のように肩身の狭い末路を辿っても仕方ないか・・・と改めて思った。
それはさておき、今回は陽向の感情描写が従来以上にリアルな気がした。いや、よくよく考えると元からそんなもんだったっけ?
いずれにしても本作では、元々伊集院桃子という正ヒロインを蔑ろにしてまで晃司との恋愛~結婚を強行した陽向も、晃司と共に相応の報いを受けるべきだろう。
脳天気過ぎる…いや、脳内お花畑女が現実を理解出来るまで、どれくらい?
お互いに見たいところだけ見て、見たく事から目を背けてるのが良く分かるなあ、、、旦那はええとこのボンボンで町娘の頑張る健気さに焦がれ、彼女は上昇志向が強いだけの庶民で王子様とのロマンスに憧れて、、、結果揃ってこんなはずではと笑
いや、そういうのが必要なお家に嫁いだ訳なんだが…
何も知らないって幸せだなあ。
編集済
庶民には庶民の幸せが、
金持ちには金持ちの幸せが、
庶民の女には金持ちの生活が苦痛、
金持ちには庶民の生活が苦痛、
6畳に4畳半と3畳のキッチンの3Kアパート。
庶民には当然の新婚生活ですが、金持ちに果たして耐えられるのかな?
庶民には庶民の生活が、
金持ちには金持ちの生活が、
生活とは日々の積み重ね、
日々、豪邸でお手伝いさんに傅かれていた彼が、〈貧乏でも〉なんて耐えられないでしょう?
そんな事さえ教なかったのは、やっぱり成金だったからなのかな?
そして最愛?の女に、どう当たるのかな?
うーん、この花畑脳。こんなん習っていつ使うのって? 今だったんだよこの馬鹿野郎!! 転勤じゃなくて左遷なんだよ…いや、左遷でも生温いか。追放? 放逐? まぁ、色々な方々に見捨てられたんだよといつ気付くやら?
特待生なれるぐらいには優秀だったはずなのにこんなにアホなの?
勉強できるのと人間的な賢さって別なんですね。
一般家庭から名家に嫁いだからこそ人一倍淑女教育頑張らないといけなかったのに。