応援コメント

2-1.日常、そのおわり」への応援コメント

  • ヒロイン(仮)の再登場シーンが良い意味ですごくラノベ感あって笑いました。好きです。
    コギトくん、色々説明してくれるのが本当にありがたいですね。幻聴……?と訝しみまくる直衛くんも、ちゃんと常識の中で生きている人という感じがして良いですね。
    日常からまた非日常にインしていく感じが良いです。

    作者からの返信

    この感じ、果たして今でも通じるのか……!? と思いつつ書いたくだり、ひとまずありがとうございまァス!!
    本人についてる(憑いてる)のでいつでも解説可能! 必要でなければ余計なことは言わないし完璧ではないか!!!! というおおざっぱすぎる発想でお送りいたしております。日常サイドから非日常サイドへのツッコミは、たのしい……。
    シーン切りかえて潜り直してくんですが、この構成吉と出るか凶と出るか……。

  • ここまで、以前の原稿よりも格段に読みやすく、物語世界に入っていきやすくなっていると思いました!
    以前は尖った表現と言い回しの方が多かった印象ですが、今作はそれが一般化されている。

    キャラクターの一人一人がきちんと特徴をもって紹介され、識域や「願い」の持つ意味についても、順を追いつつ説明的でなく、物語のなかでうまく説明が処理されているので、理解しやすいです。

    日常パートや会話のパートは文句なしかと思いますが、戦闘パートはそれに比するとやや重く、装飾過多な感じが残っているかなと思いました。
    スピード感を持って読み進めたい場面なのに、情報処理が追い付かない感じです。

    全体的には、キャラクターの登場のさせ方や魅せ方も、以前に増して良くなっていると感じます♪

    作者からの返信

    グワーッ戦闘パート!
    どうしても差し支えてしまうのが厳しいなあ。ざっくり切り落とすべきか考えたいやつ。ありがとうございます!

    他のところいいねと仰ってもらえたのもありがたく……そこのところ、自信にしていきたいと思います!
    お伝えいただけたの、とてもとても感謝、です……!!


  • 編集済

    地の文と会話文のバランスが読みやすいページだと感じました。
    他の読み手さんの言葉を借りると、ここに至るまでの戦いの場面、文章が「太い」ですかね?
    もう少し、傷を負った時の痛みの発声や衝撃のオノマトペなど使って(あくまで例です。どう変えたらさらにいいバランスになるかは伊草さんのセンス次第ということで……)、描写の部分を少し減らすと、よりスタイリッシュさが際立つかも? と思いました。
    「  」だけを追うような読み方をする人もいると思うんですよね。私もそうなる時、あります。そこだけでもある程度流れを追えたり、惹きつけられたりすると、強さが増すのではと思いました。

    作者からの返信

    最近いただいた感想で「語りを大学教授的なものから年頃の高校生的なものに変えたらどうだろうか?」というのがあったのですが、それにも通じるでしょうかね……!?
    何となくそう感じたのです。

    そしてカギカッコだけで追う感じ、わかるかも! というか結構やります多分! そこに合う感じも模索してみたくなりました。感謝ーっ!